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DeSmuME [#sd5b2b40] あ [#e5a8de81] か [#wc13d13e] さ [#h40556bc] た [#vaac3abf] な [#a7ee7f22] は [#c2e0cf56] ま [#xbfc8a3d] や [#zd734c6b] ら [#u9e9cdb7] わ [#q8e8d2d7] DeSmuME 動作検証にWIP版は向いていないので注意してください。 動作:◎−完全再現 ○−プレイ進行できるが再現度に問題有り △−プレイ進行困難 ×−起動不可 あ タイトル 確認Ver. 動作 備考 赤川次郎ミステリー 月の光〜沈める鐘の殺人〜 0.9.1 ◎ 赤川次郎ミステリー 夜想曲〜本に招かれた殺人〜 0.9.1 ◎ 悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス 0.9.1 ○ セーブポイントのみ激しく重い 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 0.9.1 ○ 場合によっては動作が重い 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 0.9.1 △ オープニングムービー後フリーズ あつまれ!パワプロクンのDS甲子園 0.7 × アナザーコード 0.7 △ 3D処理が動作しない 偽りの輪舞曲 0.9.1 ◎ いぬかみっ! feat.Animation 0.7 ○ configでFLASH2mbitにするとプレイできる。音声がまだ不十分。タッチパネルは殆ど使えない。プレイ中にタイトル画面に戻ろうとすると画面が砂嵐状態になる ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者 0.9.1 ◎ ウィザードリィ アスタリスク 0.8 ○ タッチパネルの軌跡が不完全。かなり重い WINDY×WINDAM 0.9.1 ◎ ノイズ小 英語漬け 0.7 △ 江戸川乱歩の怪人20面相伝 0.9.1 ◎ SDガンダムGGENERATION DS 0.7 ○ 重い 英雄戦記レーヴァテイン 0.9.1 ◎ おいでよ どうぶつの森 0.9.10 x64 ○ 3D settingsからレンダラーをSoftRasterizerにする必要あり 大人の常識トレーニング 0.7 ○ 答えを選択する画面やメニューが表示されない ONI零 戦国乱世百花繚乱 0.9.1 ○ 必殺技のタッチペンアクションがシビアすぎる か タイトル 確認Ver. 動作 備考 がんばれゴエモン 0.7 △ 本編まで進めるが化けが多い。下画面のキャラが表示されない 逆転裁判 蘇る逆転 0.9.1 ◎ 逆転裁判2 0.7 ○ 逆転裁判4 0.7 △ 3D関係が描画・タッチ共に難 逆転裁判事典 0.7 ○ クイズ きらめきスターロード 0.8 ◎ クイズ マジックアカデミーDS 0.9.1 △ クエストノートを受け取った後の移動画面が表示されない COOL104JOKER SETLINE 0.8 ◎ クロノトリガー 0.9.1 ○ 重い ゲームセンターCX 有野の挑戦状 0.9.1 ○ 3Dテクスチャが所々剥がれる ゲームセンターCX 有野の挑戦状2 0.9.1 ○ 設定画面で上画面がおかしくなる画面切り替え演出が不完全 研修医 天堂独太 0.7 ○ 研修医 天堂独太2 0.7 ○ 電気メスで色が分からない 降魔霊符伝イヅナ 0.9.1 ○ ボイスにノイズ 降魔霊符伝イヅナ弐 0.9.1 ○ ボイスにノイズ さ タイトル 確認Ver. 動作 備考 ザ・アーブス シムズ・イン・ザ・シティ 0.7 ○ 重い The Tower DS 0.9.5 ◎ 三国志DS 0.7 △ メニューが見えない シグマハーモニクス 0.9.1 ◎ シムシティDS 0.9 ○ 重い 瞬感パズループ 0.9.1 ○ 連鎖すると処理落ちする。たぶんスペック次第 スーパープリンセスピーチ 0.7 ○ 上画面が真っ白の場合はMain BG 0をOFFにする スーパーマリオ64DS 0.9.1 ○ 場面によってはカクカクになる スーパーロボット大戦W 0.9.1 ◎ すばらしきこのせかい 0.9.1 △ 上下ともに画面表示酷い。 スライムもりもりドラゴンクエスト2 0.9.1 ○ 聖剣伝説DS 0.7 × キャラクター選択画面の後フリーズ 世界樹の迷宮 0.9.1 △ ギルド名入力画面で下画面表示がおかしい 世界樹の迷宮? 諸王の聖杯 0.9.1 △ 同上 ゼノサーガI・II 0.7 × 動作しない ゾイドサーガDS 0.7 ○ 戦闘画面の立体処理部分のみ映らない シャイニング・フォースフェザー 0.9.1 ○ 重い た タイトル 確認Ver. 動作 備考 大合奏!バンドブラザーズ 0.7 △ 化けが多い。フリーズ多数 太鼓の達人DS タッチでドコドン! 0.9 ○ 一部のグラがおかしい。画面が移り変わるときが変。動作が若干重い 大航海時代? ROTA NOVA 0.7 ○ 重い タッチ!カービィ 0.9.1 ○ 画面切り替え時に一瞬だけ化けた画面が出る場合がある タッチde楽勝!パチスロ宣言 リオデカーニバル 0.7 △ 画面が真っ暗 Touch!ボンバーマンランド 0.7 △ 本編に入るとフリーズ 探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶 0.9.1 ◎ 探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ 0.9.1 ◎ チームバチスタの栄光 〜真実を紡ぐ4つのカルテ〜 0.9.1 ◎ チョコボと魔法の絵本 0.9.1 ○ 直感ヒトフデ 0.9 ○ 音楽にノイズあり DS料理ナビ 0.7 △ 一部グラフィックがおかしい。音声がとぎれて何いってるのか分からない Tales of The Tempest 0.9.1 ○ OPムービーが正常に再生されない動作がやや重い Tales of Innocence 0.9.1 ○ 3Dテクスチャが所々剥がれる Tales of Hearts 0.9.1 ○ ムービーが重い テトリスDS 0.9.1 ○ 1Pゲームのメニュー画面とサウンドテスト画面が化ける。 どきどき魔女神判! 0.7 △ 重い&審判画面で上下画面がひどくちらつく ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー 0.7 △ 起動はするが、3Dが壊滅的 な タイトル 確認Ver. 動作 備考 DS西村京太郎サスペンス新探偵シリーズ 「京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」 0.9.1 △ 下画面がホワイトアウト ニュー・スーパーマリオブラザーズ 0.9.1 ◎ nintendogs 0.7 × ネギま!?超麻帆良大戦かっとイ〜ン☆契約執行でちゃいますぅ 0.7 ○ 脳を鍛える大人のDSトレーニング 0.7 ○ 教授の顔が綺麗に描画できていないが、トレーニング自体はそれなりに動く 信長の野望DS 0.7 △ メニューが見えない は タイトル 確認Ver. 動作 備考 BIOHAZARD Deadly Silence 0.9.1 △ キャラクター選択時に動かない 花より男子 -恋せよ女子- 0.9.1 △ 名前入力で下画面が表示されない パネルでポンDS 0.9.1 △ タイトル音楽にノイズあり。メニュー画面の背景が赤く点滅する。モード説明やゲーム開始前のレベル選択画面が表示されない。 パワプロクンポケット8 0.7 × セーブデータが読み込めない パワポケ甲子園 0.7 ○ 画面が化け。セーブできない FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES 0.9.1 × ホワイトアウトする FINAL FANTASY ? 0.9.1 ○ 戦闘突入時に残像が残る程度。 FINAL FANTASY ? 0.9.1 ○ タイトル放置後の飛空艇シーンが若干重い。ムービーの音が変になるところがある。イベントボイスにノイズが入る。 FINAL FANTASY X?レヴァナントウイング 0.7 × タイトル後、ブラックアウト 0.9.1 ○ ファミコンウォーズDS 0.9.1 △ モード選択画面の項目が真っ黒。本編はカーソルが見えない。 ファンタジースターゼロ 0.9.1 △ セーブできない FRONT MISSION 2089BOM 0.9.7 ◎ 若干動作重 不思議のダンジョン風来のシレンDS 0.9.1 ◎ 不思議のダンジョン風来のシレンDS2 0.9.1 ◎ ぷよぷよフィーバー 0.9.1 ○ 対戦では下画面の背景が表示されず、自分か敵が連鎖すると下画面全体が一瞬化ける。ポーズメニューも表示されない。 ぷよぷよフィーバー2 0.9.1 ○ 文字が表示されない箇所が所々にあり ぷよぷよ! 0.9.1 △ フリー対戦のルール設定画面やキャラ選択画面がうまく表示されなかったりフィールドの背景が半透明になっていなかったりと一部のグラがおかしい 牧場物語 キミと育つ島 0.9.1 ○ 「はい、いいえ」などの選択肢が枠のみ表示 ボクらの太陽 Django Sabata 0.9.1 △ 下画面表示が酷いボイス、ノイズ大 ポケモンダッシュ 0.7 ○ 重い ポケットモンスターダイヤ・パール 0.9.1 ○ 最初の戦闘まで確認 ポケットモンスタープラチナ 0.9 ◎ 殿堂入り確認 ま タイトル 確認Ver. 動作 備考 マジカルバケーション 0.7 △ どっか異世界に飛ぶ所以降はフリーズ マリオ&ルイージRPG2x2 0.7 △ 初回戦闘までは動作 マリオ&ルイージRPG3 0.9.1 △ 冒頭のクッパ戦突入時にフリーズ マリオカートDS 0.9.1 ○ 速度以外は特に問題無い ミスタードリラーDS 0.9 ○ ステージクリア後のデモのボイスにノイズあり 無限のフロンティア 0.9.1 ◎ 名探偵コナン 金田一少年の事件簿めぐりあう2人の名探偵 0.9.1 ◎ METAL SLUG 7 0.9.1 △ タイトルメニューのグラがおかしい めっちゃ!太鼓の達人DS 0.9 ○ 一部のグラがおかしい。画面が移り変わるときが変。動作が若干重い メテオス 0.9.1 ○ メニュー音楽などにノイズあり もぎたてチングルのバラ色ルッピーランド 0.9.1 △ セーブデータがロード出来ない もっと英語漬け 0.7 × もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング 0.7 ○ 教授の顔が綺麗に描画できていないが、トレーニング自体はそれなりに動く や タイトル 確認Ver. 動作 備考 やわらかあたま塾 0.7 ○ 重い。成績のグラフが正しく表示されない ヨッシーアイランドDS 0.9 ◎ ら タイトル 確認Ver. 動作 備考 らきすた萌えドリル 0.7 ○ リーズのアトリエオルドールの錬金術士 0.7 ○ フリーズが多いが、ソフト自体のバグも含まれる。錬金画面のフリーズでは、一度リセットしOPを少し見てからロードすることで復旧する ルナ ジェネシス 0.7 △ 画面が化ける ルミナスアーク 0.9.1 ◎ ルミナスアーク2 0.9.1 ◎ ロックマンZX 0.7 ○ 敵のグラフィックがずれる。重い わ タイトル 確認Ver. 動作 備考 ワールド・デストラクション 0.9.1 × タイトル画面にすらいけない
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起動・動作を確認したゲームタイトル一覧です。 大抵、全PSP共通です。 各タイトルの起動方法.txtは文字化けするので、右クリックで保存してください。ご理解とご協力をお願いします。 ページ下の方に各個アップロードしています。 あ行: イースフェルガナの誓い イース7 いただきストリート ウィザードリィエンパ3 ヴァルキリープロファイルレナス ヴァルハラナイツ 英雄伝説4 英雄伝説ガガーブ朱紅い雫 エターニア ACEP エルミナージュ2 FF1 FF2 FFT 俺の妹めいかぁEX妹と恋いしよ♪ か行: カプコンクラシックコレクション ガンダム 戦場の絆 ガンダム クイズ問題戦士DX ガンダムバトルロワイヤル ガンダムバトルユニバース ガンダムバトルクロニクル 絆 クライマックスヒーローズオーズ クラシックダンジョン クラシックダンジョンX2 クリミナルガールズ クリムゾン ルーム リバース クレージータクシー 銀河お嬢様伝説コレクション grand theft auto liberty city storyes grand theft auto vice city storyes グラディウスポータブル 激・戦国無双 ゴッドイーター ゴッドイーターバースト さ行: SILENT HILL ZERO サラマンダポータブル 白騎士物語 新・戦国無双2 Evolution 新牧場物語 ストリートファイター3 ストリートファイターZERO3アッパー スペースインベーダーエクストリーム 戦場のヴァルキュリア1 戦場のヴァルキュリア2 ジカンデファンタジア ジルオールインフィニットプラス た行: タイトーメモリーズポケット 大東技研 パチスロシミュレーター 押忍操 太鼓の達人ぽ~たぶる1 太鼓の達人ぽ~たぶる2 タクティクスオウガ 運命の輪 ダライアスバースト 天誅忍大全 とある魔術の禁書目録 ととモノ1 ととモノ2 ドラゴンボールエヴォリューション トリックロジックseason1 ドラゴンボールZ 真武道会2 な行: ナイツ・イン・ザ・ナイトメア ナムコミュージアム1 忍道焔 脳力トレーナーポータブル 信長の野望 烈風伝withパワーアップキット は行: 流行り神1 流行り神2 バーンアウトレジェンド バーンアウト ドミネーター 武装神姫 牧場物語ハーベストムーン パタポン パタポン2 ファントムブレイブ ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争 ファイナルファンタジーIVコンプリートコレクション ぷよぷよ15th ぷよぷよフィーバー2 ペルソナ ま行: 魔界戦記ディスガイア1 魔界戦記ディスガイア2 マクロスエースフロンティア 麻雀格闘倶楽部 麻雀格闘倶楽部 全国 みんなのスッキリ ミルキィホームズ 無限回廊 モンスターハンターポータブル モンスターハンターポータブル2nd モンハン日記ぽかぽかアイルー村 桃太郎電鉄 タッグマッチバトル ナイト・イン・ザ・ナイトメア や行: 勇者のくせになまいきだ。 勇者のくせに生意気だor2 勇者30 ユグドラユニオン ようこそひつじ村 ら行: リッジレーサーズ1 リッジレーサーズ2 レナス ロコロコ ロコロコ2 わ行: 随時追加していきます。
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タイトル『病めない雨』 作・もんじ トリップ ◆gd9NVb5EGA それは冬の季節、雪でなく雨が降っていた。 「寒いな」とマイスは目を覚ました、料理でなんか刺身でも作るかなと思った時 「マイスさん・・・」シアが大樹に訪ねてきた。 「シアさん!おはようございます、どうしたんですか?こんな朝早くに・・・」 「・・・」 「シアさん?」 マイスがシアに近づいた次の瞬間 「んぷ・・・!?」 シアが突然抱きつき唇を重ねてきた 「んん!・・・ん!」 体が密着し香水の良い匂いが二人を包む、その密着をとこうと腕を動かすものの シアの腰に回す腕がマイスの腕ごと強く抱きついてきてるため、うまく動かせない シアの舌が唇をわって入ってき、キスは濃厚なものへと変わっていく ちゅぱ、チュる・・じゅるる 「ぷは!」キスが解かれ二人の唇からは糸がひく 「シ・・・シアさん!?一体なにを!?」 シアはマイスの言葉を無視して乱暴にベットに突き飛ばした 「いっっ・・・」 「マイスくん・・・マイスくぅん」 シアはベッドに倒れたマイスに馬乗りになり顔を近づける 「好き・・・好きぃ!」 「シアさ・・!」 再び唇を重ねられた 手で振りほどこうとするが・・・ 「!?」 両手を誰かと誰かに掴まれ動かす事ができない 見てみると右手にはモニカ、左手にはトゥーナが両手でがっちりとそれぞれの手を握りしめる 「お兄・・・ちゃん」「マイス・・・」 そしてその手を舐め始めたのだ ペロペロ・・・ちゅぱ・・じゅる・ちゅ・・ぴちゃ 口と手を貪り食われマイスの理性は崩れはじめていた しかし三人の目を見た時・・・ 三人の瞳は輝きを失っていた、中央の黒点が大きく見開きどす黒い色をしていた マイスはその瞳を見た瞬間、訳もわからない恐怖心に襲われた 「うわ!うわああああああああああああああああ!」 叫びながらマイスは力を振り絞って両手を絡みから解き、シアを突き飛ばした 「きゃ!」 マイスはそのままどしゃ降り雨の中の外に飛び出た 「シアさんにトゥーナ、モニカちゃん・・・なにをしてんだよ・・・」 マイスは町の中を歩き、水たまりを蹴った しかし周りの気配に足を止める 「な・・・」 きがつくと町の女たちに囲まれていた ショコラにマリオン、ペルシャにさくや、ソフィアにカリンなど・・・ さらにはエリザやヘーゼルもいる 全員シアやトゥーナと同じ目をしていた 「み・・・みんな?」 その次の瞬間、首元に強い衝撃を受け マイスは気を失った・・・ 「んん・・・・ん?」 マイスは目を覚ました 「ここは?」 そこはさくや達が営んでいる旅館 その二階のどこかのベッドの中 「なんでこんなところに・・・ぼくは確か」 立ち上がろうとしたが 「!!」 手と足が動かせない、ロープで強く固定されていたのだ 「マイスはん、やっと起きなはってくれたんか」 「誰だ!?」 そこにいたのは不気味なアノ目をした・・・ 「さ、さくや!?」 だけじゃなかった。 その後ろから 「さくちゃんだけ名前呼ばれてずるいよ~」 ペルシャや、さらには 「レインボー!」「やっと起きた・・・(寝顔かわいいかったな~)」 ダリアやカリン、だけじゃない その他にもソフィアやイオン、トゥーナやマリオン いや・・・ヒロイン候補が全員! だけじゃなく、しののめやへーゼルにモニカ、エリザもいる 「マイス君ってひどいよねー!」 「私ら全員を恋に落としといて!」 「・・・かってに世界を平和にした」 「みんなの気もしらないで」 「アタイ達みんなマイス君の事が好きだったんだよ?」 みんな僕の事が好きだった? 「なのにマイス君は誰も選ばないんだも~ん」 「私たちを助けないでその気にさせて・・・待ってなかったのに(反対)」 違う!僕はただみんなが助かればいいなと・・・ 「私達みんなマイスさんと触れ合いたいと思ってたんですよ?」 「でもいつまでたっても来ないからみんなで決めたの・・・(会議ってやつ?)」 決めた?なにを決めたんだ!? 「私達みんなで、マイス君を犯そうってね!」 「な・・・!」 そして女どもは一つの性に食らいつき始めた 僕は今どんな光景をみているんだろう? 絶景といえば絶景かもしれない。 十何人の裸の女たちに今僕は食べられている。 体中が快楽に犯されている 輝きの無い愛 それは地獄の絶景 マイスはこの地獄に恐怖していた・・・ 「お母さん、今度は私の番」 「おやおや若い頃を思い出してつい夢中になっちまったよ」 「トゥーナお姉ちゃんばっかりキスしてずるい!」 「だってマイスの唇・・・おいしい」 「マイスはんの乳首は本当かわええなぁ、思わず食べたくなるわ~」 今の自分に女の肌に触れていない部分はない 腕や手、足は女の秘部に摩りつけられ唇は順番に長いディープキスをさせられる 性器は常に誰かの口に咥えられ射精はもう何回目かわからない 快楽死は本当にあるのか?それは定かではないが 体液まみれで濡れたベッドの上、息苦しい中永遠に快楽に浸り続けたら弱るのはまず間違い無い 「私・・・もう我慢できない!」 男性器を咥えているカリンを突き飛ばしソフィアはマイスに馬乗りになり秘部に秘部をあてる 「あっ・・・」 そしてそのままずん!っと一気に腰を落とした マイスの意識はすでにもうろうとし始めている いま騎入された事すらわからない ただあるのは耐え難い快感だけである 「あっ・・・あっ・・・」 言葉にならない喘ぎをあげ、マイスは自分の秘部に目を向けた そこには赤い血とドス黒い光景が見えた 「あ-!ソフィアちゃんだけずるい!」 「じゃあ・・・私も」 「私もー!」 ソフィアが騎入したのを見てみんながいっせいに自分の秘部をマイスの体に当て始めた 口はもちろん手や足の指はそれぞれの秘部の中に沈められていく 「あん!あん!マ・・・マイスゥゥ!好き!・・・好きぃ!」 処女膜を失い痛みを感じるはずのソフィアがまるで痛みを感じていないように 腰を激しく縦に横に動かす ずぷっ!ずぷ!ずちゃ!ちゅ・・ちゅぶ!ずちゃ! あまりの激しさにマイスは体を揺さぶられる その振動が他の者の秘部に届き快楽を与える 「きゃん!」 「いい・・・いいよこれ!」 「マイスくぅん・・・」 体全てが女の下半身に食べられている、締めつけられている もう何度目かわからない絶頂を迎えようとしたその時だった 「きゃああ!」 「わあ!」 「なによ!」 突然体が軽く、涼しくなった 「マイスくんが!」 「お兄ちゃぁぁぁぁん!」 女達の声が遠くに聞こえる・・・ 誰かが僕の事を抱えていた 「ミニ・・・ドラゴン」 そしてその上に乗る青いバンダナの少年 マイスの意識は・・・ふたたび途絶えた 「ううん・・・うん?」 目が覚めると洞窟の中にいた、頭に硬いベットがあり服はいつのまにか着ている 目の前には焚き火がしいてある 「目が覚めたか?」 「え・・・?」 顔を上げるとそこには青いバンダナをした少年がたっていた 「あなたは・・・?」 「とりあえず食えよ、どうせ何にも食べてないだろ?」 そう言って手渡されたのはおにぎりが三つだった・・・ きずけばHPとRPが残りわずかだった 食べるという本能は止まらなかった 「い、いただきます」 むしゃむしゃと一気におにぎりを食らい尽くす 「ハハハ!いい食べっぷりだな、あんた名前は?」 「ごく・・・え?」 「名前を聞いてるんだ、自分のネームぐらいわかるだろ?」 「ああ・・・マ、マイスです」 「そうか、俺はカイルだ。よろしくな」 「は・・・はい、よろしく」 軽い挨拶を済ませた直後、洞窟の入り口から誰かが入ってきた 「ん?目が覚めたのか」 「おう!お帰り」 「あ・・・あのひとは?」 すると突然{あのひと}が大剣を取り出しマイスに切りかかってきた! 「わ!」 Lvが99越えだけあり戦闘経験からか自然に体が攻撃をかわした 「何するんですか!?」 「なんだ?闘うのは嫌いか?」 「そ・・・そういう事じゃなくて・・・?」 どこからか音楽が聞こえる・・・重低音のかかったコーラス曲 見るとカイルの持っているラジオから聞こえていた、ドット画面に出てきたその音楽の名前は [Matrix Revolutions - Juno Reactor VS. Don Davis - Navras] と書いてあった 「いい音楽だ・・・」 なぜだろうか?聞いてると心の底から燃えるような闘志がわいてくる マイスは双剣を取り出した 「それでいい・・・来な!」 「たたみかける!!」 二人の英雄が剣をまじ合わせる・・・ 「せりゃ!おりゃ!」 「おっと・・・」 二つの英雄が剣を交わう がきぃ!ザン!ズザザザン!ガシャン! 洞窟の外の美しい花畑、剣と剣がぶつかるたびに激しい衝撃がおき 花畑が風でゆれる 重いツーハンドソードを軽く振り回す一撃の重い{そのひと}の攻撃に対し マイスは双剣らしく手数の責めで闘う 一見はマイスの優勢に見えるが明らかに全ての攻撃がはじかれ パターンが単純になってきている 「スキありだ」 重い大剣が足元に飛んでくる 「っ!」 間一髪よけきれた 「くらえ!」 マイスはエクスプロージョンをくりだす 「なに!?」 ドーンと爆発音が花畑を包む 「ハァ・・・ハァ・・・」 「・・・驚いたな」 「・・・く!」 「杖無しで魔法が使えるとは」 よく見ると火球は後ろに飛んだようだ、剣がじゃっかん焦げているとなると弾きとばしたのだろう 「・・・け・・・なんて野郎だ」 「ここまでだ」 「・・・なに?」 「お前と戦ったのはただ単に戦闘能力を確かめたかっただけだ」 「・・・」 「お前はかなりできる・・・良い腕だ」 「俺の名前はラグナ、あんたは?」 「・・・マイスだ、ラグナ・・・いい名前だ」 「へ・・・入れ、町の女達の話をする」 ラグナ、カイル、マイス達はまず自分たちの過去について話した それぞれが記憶喪失、町の女や男の話、今の状況 シアレンスの町で起きた事はラグナの町やカイルの町でも同じ事が起きてるらしい そしてその原因も二人は知っていた 「・・・なるほど、つまりその山で起きてる実研のせいで町の女達がああなったと?」 「ああ、その工場から出たガスがラブ飲みドリンクと似た効果を持っていてな、でも効果はかなり強い」 「そのガスが雨に溶けて降り注ぐ、その雨を浴びた女達は発情を起こすって仕組みだ」 「なんで女にしか効果がないんだ・・・ないんですか?」 「さあ?そこまでは僕にもわからないな~」 音楽の闘心効果が切れ口調が戻り始めている 「でも町の皆さん・・・怖かったです・・・とても」 マイスの肩が震える 「僕もカブ様があんな姿になって・・・本当に恐ろしかった」 その倍ラグナが震える 「だ・・・大丈夫ですか?それにカブ様って・・・」 「き・・・気にしないでください!」 「そんな事も言ってられないですよ、明日はシアレンスの町に食料探しです」 「そ・・・そうですね・・・頑張らないと」 「じゃ・・・じゃあみんな今日は寝よう」 「うん、おやすみ」 「おやすみ」 「作戦は明日言うよ、おやすみ」 ここに三人の英雄が・・・集まった あの日から雨はやまなく降り続いていた、町の女を変えた雨・・・ そう、あの日から町は変わった。 そう思うとこの雨に腹がたった。 「くそ」 「どうした?」 「いや・・・なんでもない」 三人は再びシアレンスの町に訪れていた 大樹の下に防水性のダンボールが三つ、三人はその中に入っている 「いいか?俺達のやる事は三つだ」 「この町に一番詳しい俺が食料と保味斉の調達だな」 「そうだ。そしてカイル、お前は大樹の中でひたすら料理を作れ」 「マイスの食材をもらってからだよな?」 「ああ、俺はその仲介役をやる」 「了解」 「大樹の監視はミニドラゴンに任せていいんだよな?」 「ああ、俺のドラゴンはしっかり者だからな、安心しろ」 「お前らの声はこのインカムで聞き取れる(無線機)なにかあったらすぐに連絡しろ」 「わかった」「おkだ」 「ミッション・・・スタートだ」 「さて、俺は大樹の家でのんびり過ごすかなっと♪」 「んん・・・くぅん!!」 「!?」 大樹の中から女の喘ぎ声が聞こえた 「くそ!こんな時に!」 窓から中を覗くと、ベッドの上に一人・・・いや、ぬいぐるみを持ってるやつ 床に寝転がってるやつ、合計4人はいた 「マイスくぅん!マイスくぅん!」 「ああん!・・あっ!くぅん~」 それぞれが胸をもみ性器に手をいれ、感じている 「うわ・・・勘弁してくれよ」 その頃マイスは 「町がさびしい・・・」 雨のせいじゃない、本当に寂しくなった・・・ふういんきが暗いのだ、異常に 「でも・・・元をたどれば、俺のせいなんだよな」 そうだ、いくら雨で発情したとはいえ俺がみんなの愛に気づかなかったから いけないのだ。 それは結果的にその人の愛を拒んでる事になる みんな相当我慢してたんだろう 「いや・・・もしかしたら気づかないフリをしてたのかもな」 ダンボールで隠れながら歩きついたのはカルロスとイオンが営む釣堀屋 魚をもらおう・・・もとい盗もうと思ったのだ 窓から中を覗き誰もいないのを確認する そしてそ~っとドアを開けた 「・・・!」 人影がみえた 「しまった!窓から見たときは家具が死角になって見えなかったのか!」 しかしその人は動かなかった 「・・・カ・・・カルロスさん!?」 そこには{干からびた}という言葉に尽きるカルロスさんがいた 「カルロスさん!しっかりしてください!」 息はあるが生気が感じられない、目が見開いたままになっている・・・ 気絶していた・・・ 「カルロスさん・・・」 裸で液まみれのところをみると恐らく・・・ 「くそ!」 犯されていた・・・ マイスは冷蔵庫にあった魚を何匹かとった 「カルロスさん・・・待ってて下さい、必ず世界を元に戻します」 そしてラグナの所へ向かう・・・ ダンボールで・・・ たしかシアレンスの外にあったあの花畑の花の根には催眠効果の毒があるってマイスから聞いたな・・・ 「あの時少しむしり採っといて助かったぜ」 カイルは道具から獣の皮とその花を取り出す 花の根を潰しそれを獣の皮に包み込み、皮から出た花に火をつける そしてドアを素早く開けてそのオリジナルグレネードを中に投げ込んだ! 睡眠ガスが充満する・・・ 「ああん!・・・あ・・・あん・・・ぁぁ」 女達の喘ぎ声が小さくなってきた 「しばらくは中に入らない方がいいな」 ドアを閉めてダンボールに隠れる しばらくしてラグナが来た 「ここで何をしてる?」 「ん?ああ、中に雌どもがいたんでな。ちと催眠ガスでやってやった」 「そうか、マイスからの食料だ。」 「米が8個に魚類多数、その他もろもろ・・・」 「すごいな、こんなにあるなら等分は大丈夫だろう」 「マイスは先に帰らしといた、これだけ集めればこれ以上に必要は無いしそうとう疲れていたようだからな」 「そうか、じゃあ作ってくるわ」 「俺も手伝うよ」 「おう、助かる」 二人はドアを開き中に入った、とたんに鼻をつく異様な匂いがした 「う・・・」「くせぇ・・・」 それもそのはず、四人の女が何時間もここで体液を垂らし続けたのだ。 「おいおい・・・料理してるときに食料にこの匂いがつくんじゃないのか?」 「それは嫌だが・・・早くしないとまた別の雌どもが来るかもしれんぞ」 「匂いがつかないように素早く終わらすしか無いな」 二人の目が変わる、それは料理人の目 スキル90越えが調理場で暴れる・・・ 油が飛ぶ、魚がはねる、米が宙を躍り様々な食材が音を奏で皿に盛られてく 「ぐおおおおぉぉぉぉぉぉん!」 外から獣の鳴く声が聞こえた。 「あれは?」 「俺のミニドラゴンだ、誰かがこっちに向かって来ている」 「なに!?ペースを上げるぞ!」 「了解」 そのとおり三人の人影が大樹に向かってきていた・・ 二人の危険フェイズが迫る・・・ 料理場は火を飛ばしていた、もはや料理という世界ではなかった そこに階段をのぼるかすかな音・・・ 二人の身に危険が迫る 料理は全て終え、皿に盛られた食べ物を次々にしまっていく 階段をのぼる音が大きくなる コツ・・・コツ・・・コツ 「いそげ・・・いそげ・・・」 コツ・・コツ・・コツ・・ 「早くしろ」 コツ・コツ・コツ 「急げよ!」「わかってる!」 怒声が響く、それにともないのぼる音も大きくなる コツコツコツ 「できた!」「隠れろ!!」 コツ・・・ 二人は素早くダンボールに隠れた 「バン!」 間一髪だった 「あれ?おかしいわね、確かに男の声が聞こえなかったけど(反対)」 「あれ・・・ペルシャ達が倒れてる・・・」 「みんな考える事は一緒ね~」 そう言うとその三人は互いの胸を揉み始める・・・ 「あ・・・やっぱり・・・恥ずかしいわ」 「・・・いまさら」 「そうよ、今は感じよ(家で何回もやったじゃない)」 三人がドアの近くで絡み始めた 「・・・おいおい、まじかよ」「くそ・・・」 その時、マイスから無線がとんできた 「町の女にばれた!助けてくれ!」 「こ・・・こんな時にかよ」「まずいな・・・しばらく耐えられるか?」 「ああ・・・今は隠れてやりすごしてるがいつ見つかるかわからない。」 「今こっちもまずい状況なんだ、すぐには無理だができるだけ急いでそっちに向かう。耐えてくれ」 「了解、早く頼む」 「わかった」「捕まるなよ・・・」 雨が・・・降り続ける 雨のシアレンス町、マイスは二人の女に追いかけられていた 「待ちなさいマイス!師匠からの命令よ!」 「だれが待ってられるっていうんですか!?」 「待ちなさい助手君!待つっていったら待つんだ助手君!」 「待つを連呼しないでください!」 彼女達が正常ならこんなに花華しい鬼ごっこは無い (ラグナ・・・カイル・・・早くしてくれ!) 雨だまりを蹴り、道を曲がる、全速力で逃げる 後ろを振り向くと彼女達の姿は無かった 「まいたか?」 「えい!」 「!!」 どっしゃーん!! まいてなどいなかった、いつのまにか先回りしていたダリアが前から抱きついてきたのだ そしてそのまま地面に倒れた 「いつつ・・・」 「マイスくん・・・」 「ダ・・・ダリアさん」 「聞いてマイス君・・・私、あなたの事が好きだったの」 それは突然の告白だった。 雨でおかしくなっているはずなのに正常を思わせるその暖かい言葉 好きな事は知っていた、しかしその言葉にマイスは心を揺らされた 「ダリアさん・・・その・・・」 「あなたを見ているとね、とても暖かい気持ちになるの・・・」 「・・・」 「同時に胸も痛んだわ・・・なんで、振り向いてくれないんだろうって」 「ダリアさん・・・その・・・すみません」 「だから・・・あなたは永遠に私の助手になるのよ・・・」 「ダ・・・ダリアさん?」 「私はあなたが欲しい。あなたの全てが・・・」 それはさっきまでの暖かい言葉とは正反対の不気味なトーンで話される 「あなたは永遠に私の助手・・・そして」 マイスはダリア顔を見る 「永遠に・・・私の物」 正常などなかった・・・そこにはアノ目しかなかった ダリアはマイスの耳に口をあて舌で舐め始める ピチャピチャと淫らな音が鳴る そして顔に舌が持っていかれる・・・ 雨で濡れた顔が今度は唾液で濡れる 「マイス君ってやっぱり魅せる顔ね・・・」 「ダ・・・ダリアさん・・・やめてください・・・」 抵抗ができない、目に恐怖を感じるからだ 「イヤよ♪」 そういうとマイスの服を裂き、体を舐め始める 首筋から肩、脇、そして乳首へ・・・ 「ひゃうん!」 「アハ☆女の子みたいな声だすのね」 ダリアは乳首を徹底的に責める そしてアソコに手を伸ばす・・・ 「助手君のこれ、もうこんなに大きくなってるわよ?」 「あぅん!や・・・やめて・・・ください」 乳首を舐め、アソコを摩る ピチャピチャ・・チュブ、チュル・・・カリ 「ひゃぁぁぁ!」 ビクン!と体が仰け反る 「ふふ、アソコも・・・私色に染めてあげる」 いつものわがままなダリアさんとは違う甘い大人を感じさせる声 その声を出す口が、体を伝って下半身へと移動する 「もっとも、私色といえば虹色だけどね。レインボ~!」 ズボンに手をかけ、おろそうとした時だった 「あ!」 カイルが、カイルとラグナを乗せたミニドラゴンがマイスをつかみ助けだしてくれたのだ 「だいじょうぶか!?」 「あ・・・ああ」 マイスをお姫様だっこをしたまま、ミニドラゴンは洞窟へと走っていった 「もう・・・だいじょうぶだ」 「急げ、出発の準備をしろ」 「どうしたんだ!?いきなり」 「ここの場所がばれた、じきにやつらがくる」 「それまた・・・なぜだ?」 「お前をかっぱらう直後だ、空を見な」 「空・・・?」 洞窟の外に出て曇天の空を見る 「・・・虹!?」 日も出てないのに虹ができているのだ 「おかしな虹だ・・・でもあれがどうした?」 「虹がかかってる方角はシアレンスの町、とういう事はシアレンスの町から見たらこの洞窟の方角」 「それの何が危険なんだ?ただのまぐれだろ」 「まぐれがそう簡単に起こるか?考えろ、あれはどう見てもあの女がだした虹だ」 あの女・・・ダリアの事か? 「つまり遅かれ早かれやつらは必ず来る・・・」 「そういう事だ」 あのダリアがそんな大魔法的な事ができるとは思えないんだがな・・・ 「カイル!食料はどれくらいある?」 「逃げる時にかなり失ったが・・・あの山の実験工場に行くにはギリギリ大丈夫な量だ」 「よし、目的地までは歩いて3日かかる。野宿は必須になるだろう、覚悟してくれ」 「いくか」「まってました!」「気をゆるめるなよ」 まもなくして誰もいなくなった洞窟に人影が2つ・・・ シアレンスの娘そして・・・ 「ラグナさんの匂い・・・」 「この雨はいつまで降れば気が済むんだ?」 雨はあいかわらず止む事をしらない 洞窟をでてから二日がたった、目的の工場まで距離も近い 「にしても敵はカスばっかでつまんねぇよな~」 「そう言うな、今回の目的は闘う事じゃないんだ」 たしかにここまで来る間に出会った敵はみんな雑魚ばっかだった 当たり前だ、Lv99越えが三人いるんだ。 ラスボス級の敵でもモコモコと同じくらい弱く感じるだろう 「おい?なんだよこれ・・・」 ただ、ここのモンスターは違った ザン! ザン! と道のわきにひざまづいてはジーとこっちを見てくるのだ 「攻撃もしてこないで・・・不気味やな」 「気をつけろ・・・嫌な予感がする」 するとそのモンスターの道の中から歩いてくる者が一人 「なんだ・・・?」 その姿が明確になる・・・とたんにラグナが震え始めた 「お前は・・・!」 「お久しぶりですね~、ラグナさん」 そこには魔王級のオーラを放つ少女がたっていた・・・ 「ミ・・・ミスト・・・!?」 ラグナの額から汗がでてくる ラグナをこんな状態にして・・・それになんだこのオーラは? この女はただ者じゃない・・・一発でそれがわかった 「お前ら・・・行け!」 「え?」 「この女は危険すぎる・・・ただ、この女の目的は俺だ。だから・・・行け!」 「何をバカな事を!」 カイルが俺を止める 「行こう・・・」 「な!?お前まで」 ラグナが目を閉じて、頭を下げる 「お願いだから・・・行ってくれ」 「ラ・・・ラグナ・・・わかったよ」 「後で必ず助けにもどる・・・」 そう言い残し俺らは一気に駆け抜ける! 「ふふふ・・・させませんよ」 少女が手を上げると、周りのモンスターが一気に襲いかかり始めた 「どけぇ!!」「邪魔だぁ!!」 マイスとカイルは敵を一掃し、そのまま奥へ消えた 「つかえませんね~」 冷たい笑みでそういい捨てる 「ミスト・・・」 「ラグナさん・・・」 目を開きアノ瞳を・・・そして暖かくも恐ろしい笑みを見せる 「やっと・・・やっと見つけました」 「お前・・・なんでここにいる」 「そんなの・・・ラグナさんを探してたからに決まってるじゃないですか♪」 「なぜだ?」 ミストの顔が真顔になる 「それ・・・私の口から言わせるつもりですか?」 「・・・」 そしてまた笑顔に戻る 「ラグナさん」 「なんだ」 「私と交わってください♪」 そういって片手を俺に向けモンスターに指示をだした 「全く・・・いつもかわいい顔してとんでもない事を言うよな」 襲いかかってくる敵を大剣で軽くなぎ払う とりあえず彼女に捕まったら俺は終わりだろう 瞬く間に快楽に落とされ抵抗もできないまま貪り喰われるからだ 「遅い・・・」 モンスターどもは相変わらず弱い、これならミストの動きにも集中できる 「わぁ!?」 バックステップでいきなり抱きつこうとしてきたミストから逃げる 「もう!なんで逃げるんですか!」 「いつのまに・・・」 やはりただ者じゃない・・・ 5分がたつ・・・ 「くそ!」 モンスターの動きが変わる、攻撃してダメージを与えようとはせず こちらの動きを削ってスキを作る作戦 「ミストは・・・?」 いない!? そしてその時! 「しまった!」 ミストに頭が行ってモンスターに足をすくわれた! そのまま派手にこける 「いてて・・・」 立ち上がろうとした時だ つかまえました~♪」 「!!」 ミストに足を絡まれ、手をつながれる、そして馬乗りになり 俺は体の自由を奪われる 「これでやっと・・・」 ミストは俺のズボンを引きずりおろす ミストは雨で服がはだけ乳首が丸見えだった・・・ それを見てうかつにも俺は固くしてしまう 「ふふ・・・興奮してるんですね」 男の悲しいサガ・・・ 「くそ・・・」 そしてミストは自分の性器にいきなり俺の性器を当てる 「な!?」 ノーパンだった。 そのまま一気に深く腰をおろす! 「あ・・・はぁ・・・」 「ぐああああああ!!」 なんなんだこの絞まり具合とヒダの絡み具合は!? そしていきなり激しく腰を動かしはじめた! 「うひゃ!あひゃ!やめ・・・!やめへ!」 「あん!・・・あん!・・・ラグナさん・・・感じてるんですね」 動くたびにヒダが俺のピンポイントを摩りつけ 動くたびに俺の性器を根元からやさしく、きつく絞めあげてくる この気持ちよさ!人を超えている! 「化け・・・もの・・・」 結合部はスカートに隠れて見えないがピチャクチャと卑劣で淫らな音をあげている ズプ!ズプ!グチャ!ズチャ! その魔の壷のせいで絶頂はすぐに訪れた 「ああ!ぐはああああああああ!!!」 ドパァ!ドクドク・・・ドピュ! 白い液を壷はのみこんでいく! 「あれ?もうだしちゃったんですか?ふふふ・・・でもまだ抜いてあげませんよ♪」 そういうとまだ出してる途中だというのに、また腰を動き始めたのだ! 「のうわああああああああああああああああああああああああ!!」 出したばかりで敏感になったアソコにまたあの魔が襲いかかってくる 「見てくださいラグナさん・・・私達のアソコ・・・精液と愛液でドロドロになってますよ」 そう言うとミストは腰を動かしたままスカートをたくしあげる 「!!」 俺はその光景から目が離せなくなった 体液どうしが混ざりあい腰をひいては糸が引きしずめてはピチャ!と水音をたてる 「ぐ!がはああああああ!」「ああああん♪♪♪」 2回目の絶頂を迎える 2時間が過ぎた、彼は白目を向いていた・・・その上で今もなお腰をふる乙女がいる 「あれ~?ラグナさん、寝ちゃったんですか~?」 彼女はあくびをたてる 「そうですね・・・私も眠くなっちゃいました・・・続きはまた明日しましょう」 そして気を失った彼の上で彼女もまた・・・眠りにおちた モンスターもいなくなった雨の中で・・・ 「・・・通信が途絶えた」 「くそ!」 ついさっき、インカムからラグナの通信電波が消えた 「まさか、あのミストという女に?」 「わからない・・・でも今は助けにはもどれないな」 「・・・」 目の前に見える、目的の実験工場が えんとつからはアノ瞳と同じ色をした煙が出ている 「・・・いくぞ」 「・・・ああ」 門を跳び越え、サビついたドアを開ける・・・ ぎぃーと期待通りの音が鳴る 「なんだこれは!?」 端っこのタンクにピンク色の液体がある、おそらくこれはラブ飲みドリンクのドリンクだろう しかしそのタンクのチューブでつながれた先にあるタンク 「どす黒い・・・」 その中の液体はまさにアノ瞳の色・・・それがグツグツと泡を立て蒸発する という事はあの煙は水蒸気? それがえんとつを通して外にでてるという訳か 「という事は・・・これはわざとやっている?」 「よう・・・待っていたゼ」 「!?・・・お前は!」 ガジ!?それと 「もうちょっと早く来て欲しいものだね」 「お前・・・」 カイルが俺同様、驚いた顔をする 「マックス・・・!」 「おっと、俺もいるぜ」 誰だ!? 「そうか、ラグナがいないんだっけな」 「俺の名はザッハ、ラグナを超えた者だ」 ラグナを超えた?いや、嘘だな なぜかわからんが本能がそういったような気がする 「お前・・・なぜここにいる!?」 マイスとカイルがハモった 三人の脇役がニヤリと笑う 「なあ?あんたらはモテない男の気持ちがわかるか?」 ザッハと言う名の男が口を開く 「マイス、裏切られた人の気持ち・・・あんたにわかるカ?」 「裏切られた人の気持ち・・・?」 「わからないよナ?俺がエリザさんを好きだったのは知ってるよナ?」 口調がじゃっかん違う・・・何があった? 「ああ・・・知っている」 「カイル、君はいつも女の子達からモテモテだったね」 「そんなことはねぇよ・・・」 「いや、女の子達はいつも君の話しをしていた、パーフェクトな僕をさしおいてね」 「俺がエリザさんと話をする時、エリザさんはいつも君の話をしていた」 「エリザさんはマイス、お前の事が好きだったんだ」 「バカな!?・・・」 嘘だ!あのエリザさんが俺の事を好きだった? 「パーフェクトの僕をさしおいて、君ばかり常にちやほやされていた」 「ちやほやなんかされてねぇ」 人がお前を好きにならないのはお前の性格のせいだと思うが? 「つまりお前はエリザを俺から奪ったんダ」 「つまり君は僕からパーフェクトの座を奪ったんだ」 「それは俺らにとってかなりのショックだった・・・俺らはお前らを恨んだよ」 待て!それは逆恨みでは!? 「だから俺らは考えた、どうやってお前らに復讐しようってね」 「なに!?」 「それで思いうかんだのがこの方法さ!」 そして彼らはタンクを指指す 「もし、女達が一気襲い掛かって来たとしたら?」 「モテモテのお前らにゃ耐えられない苦痛だよナ?」 たしかに怖かった・・・町の女達が俺を想いみんなで襲い掛かって来た事 「でも俺達にとっちゃ天国だったよ。みんなが俺達、男の性を欲した」 「じゃあテメェらは自分の欲望のためだけに世界をメチャクチャにしたというのか?」 「いいじゃねぇか、モテないやつもモテるやつも平等に欲を満喫できるんだぜ?」 いい訳ねぇ、愛が無い性行為なんて犯罪と一緒だ 「ガジ・・・あんた変わったな」 音楽の影響なのはしっている、あの音楽は自分の軽い狂気をつつく作用があるかあらな 「お前が裏切らなければ・・・お前とは親友になれたかもナ」 「マイス・・・あのタンクを壊してもおそらく意味は無い」 「その動力を叩かないと駄目だな」 「そうだ、あいつらの後ろにある機械がおそらくそうだろう」 見ると全てのチューブがあの機械につながっている 「俺がやつらを抑えつける、お前はそのスキにあの機械を破壊しろ」 「了解」 「Lv99越えの俺らなら楽勝かもしれんがここはやつらのテリトリー、何があるかわからない」 「気をゆるめるな。ていう事か」 「そうだ・・・幸運を祈る」 「ムーブ!(行け!)」 止まない雨、彼らは世界の病みを打ち砕くために闘う カイルが彼らの元へ飛ぶ 「来いよ負け犬ども、俺が相手だ」 「フっ・・・言ってくれますね」 「テメェなんかより俺の方が強ぇにきまってんだろ!」 敵がカイルに集中する 「今だ!」 あの機械へ向け俺はアクセルディザスターをくりだす 双剣の二つの刃がねじりを生み一つのドリルと化す 「おっと」 ガキン! 「!!」 はじかれた? 「そうはさせないゼ」 「なぜだ?Lv99越えの俺の攻撃を受け止めきれるはずが無い」 「この薬には直接飲むと飲んだ人の能力を最大限にアップさせる効果がある」 「なに・・・?」 「つまり、今の俺はLv99だと思った方がいい」 「俺と同等・・・だと?」 それはつまり俺と同じ強さを持つ者の事をいう アグナビートですら俺にはかなわない しかしこいつは・・・ 「クフフフフ・・・」 「どうしたんダ?何がおかしい?」 ラグナと闘った時、俺は快感を感じた 性交ですら味わう事のできない快感、それは俺のモンスターの闘争本能をかりたてる 今の俺はゾクゾクしている・・・久々に強者と闘える 久々に楽しいバトルができる・・・ 「きゃはははははは!」 マイスは一気にたたみかける 「な!?どうしたんダ!お前!」 ガジはマイスの怒涛の攻撃の嵐を大剣でなんとかしのいでいる 今のマイスは人間としてのマイスではない・・・ 「怪物・・・(モンスター)」 「おらおらおらおら!!」 360度からくりだされる斬撃の雨 薬でいくら強くなっているとはいえキャリアが違う・・・ ガジにラグナの様な受け流しはできない 「アハハハハ!・・・終わりだぁ~・・・・」 「何!?」 マイスの目が純潔の赤から漆黒の闇に変わる 「ダークネス!」 「のあああああああああああああ!!」 ガジは闇にひきづりこまれる、恐ろしい桁のダメージをうける 「アハハハハ!!キャハハハ!ぐひゃひゃひゃひゃひゃ!」 今のマイスは正気ではない・・・町の女や彼らと同じ、本能に支配されていた そこに立つのは・・・怪物だった 「くそ!マイス、まだか!?」 さすがのカイルも薬で強くなった敵二人を相手にするのはきつい 「最初の威勢の良さはどうした!?」 「フッ・・・スキだらけですね~」 遠距離の魔法攻撃とスピードの近距離片手剣にカイルは中距離の槍で対抗する 激しい攻防が繰り広げられる中、一つの黄色い閃光が飛んできた 「な!」「ぐあ!」 それは敵二人を蹴散らし、俺の方へと飛んできた 「!」 ガシャン! 間一髪、受け止めた 「お前・・・!」 「フフフアハハハハ」 「お前!何をしてるん・・・」 こいつ・・・そうか、音楽の狂気作用にやられたか 「ならば・・・」 カイルはマイスの足元をなぎ払いですくわせる 勢いがついてたせいでマイスは後ろに激しくふっとぶ そのマイスの耳元・・・インカムに向けて槍を突く ひゅん! 「くそ・・・」 よけられた 音楽を止めれば作用もきかなくなり狂気はおさまる 後ろに剣の飛ぶ音がきこえる 「っ!」 それを槍で地面に叩き落とす 片手剣状態のマイスが飛び攻撃をくりだす それを体がよけていく 地面に刺さった剣を取り双剣として再び攻撃し始める カイルは後ろを取られないように槍をうまく使いながら対直線でマイスと闘う しかし・・・ 「しまった!」 マイスのスキをついて攻撃しようとしたが罠だった、後ろをとられたのだ 「あひゃひゃひゃひゃ!」 だがここはあえて攻撃を受けてでも・・・ ザン! 「くぅ!」 血が飛ぶ 「おりゃ!」 カイルはマイスを突き飛ばした! マイスは派手に吹っ飛び、ある機械に激突した・・・すると ぶーぶーぶー 「なんだ!?」 「自爆装置が作動しました、残り十分でこの施設は爆発します」 「なに!?」 おそらくマイスが当たった機械に自爆スイッチでもあったのだろう ひゅん! 「!!」 しまった・・・ 「ぐはぁ!!!」 マイスの双剣が腹に刺さる 「げひゃひゃひゃはやひゃあああ!!!」 血が垂れ落ちる・・・ 「マ・・・マイス」 意識がもうろうとしはじめた マイスが片手を上げる 「あひゃはやはやああぐひゃひゃ」 「く・・・」 その時・・・窓ガラスが割れる音がした 「天!」 その方向を向く・・・あれは・・・あの人は・・・ 「空!」 その大剣は風を斬り、マイスの耳元のインカムも切断する 「ラ・・・ラグナ!」 「はぁはぁ・・・よう、待たせたな」 そしてそのまま倒れる マイスが正気に戻る・・・ 「あら?・・・僕はいったい?」 「マイス・・・」 「は!?カイルさん!なんでこんな・・・」 闘った事は覚えてないようだ 「そんな事はいい!今はあの機械を壊すのが先だ」 その機械を指差す、マイスが振り向く 「・・・は!」 思い出したようだ 「すいませんカイルさん!・・・俺」 「いいから、急げ」 「ラグナさん!」 「いいか、この施設はあと十分で爆発する」 「爆発!?そんな」 「この中で動けるのはお前だけだ・・・頼む、俺らは平気だから・・・行ってくれ」 「・・・わかりました」 そういってマイスは双剣をもちその機械に狙いを定める 「うおおおおおおおおお!」 アクセルディザスターをくりだす 「爆発まで、残り5分です」 ドリルがその機械に突き刺さる 「よし!」 その機械が壊れた 「けっ・・・おいしいとことられたな」 「ふっ・・・ミニドラゴォォォォン!」 カイルが叫ぶとミニドラゴンがとんできた 「マイス・・・脱出するぞ」 「わかりました!」 ミニドラゴンとマイスは気絶した3人とラグナ、カイルを持ちかかえ 工場の外にでる 「爆発まで残り2分」 できるだけ遠くへ逃げる 「1分」 「いそげ!爆風に巻き込まれたらふき飛ばされますよ!」 「30秒」 マイス達は山をおりていく 「10」 早く! 「9」 もっと早く! 「8」「7」「6」 ここまでくれば・・・ 「5」「4」「3」「2」「1」 マイス達は後ろをふりむく ドォォォォォォォォォン! 「・・・綺麗な花火だ」 雨はやんでいた マイス達はあの洞窟で焚き火をしいていた 「いて!」 「腹、大丈夫ですか?」 「ああ、少し痛むけど大丈夫かな」 「すいません・・・」 「いいって」 「でもさ、ラグナはミストからどうやって逃げたの?」 「・・・聞かないでくれ」 「・・・わかった」 三人はあの三人の方を向く 「逆恨みとはいえ、こいつらには悪い事したよな」 「ええ・・・」 町のみんなにも悪い事をした、戻ったら謝ろう・・・ 「僕、今考えたんですけど」 「ん?」 「どうせ爆発するなら壊す必要なんかありませんでしたよね?」 「あ・・・」「あ・・・」 三人が顔を見合わせる 「お前、それもっと早くいえよ~」 そしてしばらくの沈黙・・・ 「ぷ・・・」 「あははははは!」 「なんだそれ!おかしいの!あははははは!」 「いまさらだな!おい!ははは!」 焚き火の音と共に三人の笑い声が洞窟に響く 次の日の朝 「これでお別れだと思うと、寂しくなりますね」 「またいつか会えますよ」 「そうだね・・・またいつか」 三つの別れ道・・・ここにそれぞれの行き先がある 「さよならなんて、言いませんよ」 「僕達はいい友達でしたよね?」 「友達?親友の間違いじゃないですか?」 アハハハとまた笑い声が響く 「では・・・また」 「おう!またいつか」 「また!」 そして三人の脇役を抱えて、三人の主役はそれぞれの道を歩いた 「また・・・会えますよね」 冬だというのに暑いくらいの太陽が昇っていた 「暑いな~」 町のみんなはもう正常な状態に戻ってるだろう 「さあ帰ろう・・・僕の故郷に」 さあ帰ろう・・・シアレンスの町に 雨は流され、虹が空を描く 花のしずくが光り、太陽がシアレンスの町を輝かしていた [終わり・・・?]
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タイトル『アーサー×フレイ』 作・おんぷ トリップ ◆1mfEMO/rGNP8 街のみんなが寝静まった頃。 フレイはこっそりヴィヴィアージュ邸に向かった。 試してみたいことがあるのだ。 それは、付き合って三ヶ月になるアーサーをからかってみること。 突然押しかけていってアーサーのベッドに入るフリをすると、いつも冷静な彼もさすがにうろたえるだろう。 (ふふっ、アーサーさん、びっくりしすぎてメガネ落としちゃったりして) フレイはくすくすと笑った。 ―ヴィヴィアージュ邸・アーサーの部屋― 「こんばんは」 「おや、あなたでしたか。今日はもう会えないかと思っていましたよ。」 「……。」 「フレイさん?」 (アーサーのベッドだ。) →寝てみるのも悪くない いや、悪い 「えいっ!」 「フレイさんなら、私は構いませんよ。」 「えっ……!?」 アーサーはメガネを外し、冷静な様子で言った。 (思ってたのと違う……!?) 「どうしたんですか、フレイさん。寝てみるのでは?」 「いえ、えっと……。」 「さあ、どうぞ。どちらにせよ、私は忙しくてあまりベッドで寝ている暇はありませんからね。ふふっ、ベッドもたまには寝てほしがっているんじゃありませんか。」 「……そんな!わたしなんかが寝ちゃ、よけいダメじゃないですか!アーサーさんもちゃんとベッドで寝ないと、働きすぎは体に毒ですよ!」 「おや、フレイさんまでポコリーヌさんのようなことを言うのですね。でも、私は大丈夫ですよ。いつものことですから。」 「ダメです!!!」 フレイはため息を一つついて続ける。 「わたし……アーサーさんをちょっとからかおうと思って来たんです。急にベッドに入るって言ったらびっくりするかなって思って。けど、そんなことどうでもよくなっちゃいました。アーサーさん、お願いです。今日だけでいいですから、ベッドで寝てください!」 「……ふぅ。」 アーサーはメガネを外しながら息を吐いた。 「フレイさん。」 「はい……。」 「取引、しませんか?」 「えっ……?まだお仕事するつもりですか?」 ニヤリと不敵な笑みを浮かべ、アーサーは言った。 「あなたが私のベッドで寝るなら、私もご一緒しましょう。でも、もしあなたがそうしないと言うなら、私は仕事を続けることになりますね。」 まるで、簡単な商談を進めているかのような口ぶりで言う。 「そ、そんな……!そんなのずるいです!」 「ずるい?ふふっ、それはこちらのセリフですよ。こんな遅くに訪ねてきて、私をびっくりさせようなどとする可愛いあなたのほうがよっぽどずるいです。」 「……っ!」 「さあ、どうしましょう。取引はスムーズに行うのが鉄則ですよ。」 フレイは目をぎゅっと閉じ、そして答えを出した。 「わかりました。一緒に寝ます。でも……でも、寝るだけですよ!本当に!」 アーサーは一瞬驚いたような顔をし、笑いながら続けた。 「ふふっ、可愛い人ですね。寝る以外に何をするというんです?」 「そっ……それは……!」 「冗談ですよ。」 「もう!」 フレイは頬を膨らませ、アーサーを睨んだ。 アーサーは何食わぬ顔でベッドを整え、フレイに言った。 「さあ、寝ましょう。ベッドで寝るのは1週間ぶりです。」 「は……はい……。」 フレイは心臓を高鳴らせながら、しぶしぶといった様子でベッドに入った。 大好きな彼と一緒に寝られるなど夢のようだったが、それを態度に出すとはしたない女と思われそうで気が引けたのだ。 すぐにアーサーもベッドに入ってくる。 フレイは慌てて壁のほうを向き、布団をかぶった。 「じゃ、じゃあアーサーさん!おやすみなさい!」 「はい、おやすみなさい。」 アーサーはただ挨拶をするのみだ。 (なんだかちょっと寂しいような……ううん、でも寝るだけなんだし、なに期待してるのわたし!) 1分ほどが経過し、ようやく心も落ち着いてきた。 (アーサーさん、寝たかな……って、さすがにまだだよね) と思っていると、おもむろに背後から抱きすくめられた。 ふわっと包み込むような優しさだったが、ためらいは一切感じられない。 「ア、アーサーさん!?ちょっと……!」 「すみません。こんなに可愛い抱き枕があると、抱かずにはいられなかったものですから。」 「抱き枕って…。だって寝るだけって!」 「ええ、寝ますよ。では改めておやすみなさい。」 (うう…こんな状態のまま寝られるわけないじゃない……。) しかしその言葉通り、アーサーが何かをしてくる気配はない。 背中に神経を集中させていたフレイは、アーサーに気取られないように、そっとそっと顔を後ろに向けた。 アーサーは目を閉じ、微動だにしない。 (寝た……のかな?) 「…アーサーさん」 フレイは小さな声で呼びかけてみた。 返事はない。 「…寝ちゃったんですか?」 やはり聞こえるのは規則的な寝息だけだ。 フレイはアーサーの腕の中で静かに反対側を向いた。 恥ずかしさのあまり壁のほうを向いてしまっていたのだが、やはり彼の寝顔が見たくなってしまったのだ。 (アーサーさんの寝顔なんて、初めて見た) サラサラと顔にかかる金色の髪、閉じられた切れ長の目を縁取る同じく金色のまつげ、白くなめらかな肌、形の良い唇……。 (きれい……) フレイは思わず見とれてしまった。 自分の恋人を、こんなにまじまじと見たのは初めてかもしれない。 その美しい顔を眺めているうちに手が無意識に彼の顔に伸び、唇にそっと触れようとした。 と、そのとき。 「!!!!!!!」 急に身動きが取れなくなり、目の前には冷たくフレイを見下ろすアーサーの顔が迫っていた。 抵抗しようとするが、両手が押さえられておりびくともしない。 「ちょっと!アーサーさん!どうしたんですかっ!」 アーサーはふっと軽く笑い、すぐに真顔に戻った。 「どうしたんですか?それはこちらが聞きたいですね。あなた、寝るだけだったのではないのですか?」 「え、いや、寝るだけ……ですけど、あの……」 「こちらはあなたとの約束通り必死に寝ようと努めました。しかし、当のあなたはおとなしく寝るどころか私を艶めかしい目で見つめたり、唇に触れようとしたり……誘っているのですか?」 「えっ、ちがっ…っていうか、見てたんですか!?」 「ええ、見てたんです。あなたのその物欲しそうな顔をね」 そう言い終わるが早いか、アーサーは自分の唇でフレイの唇を強く塞いだ。 「む…!んんん!」 いつもの、触れるような優しいキスとは全く違う、激しいキス。 彼の舌が口中をまさぐり、息もできない。 どれくらい経っただろう。 アーサーは唇を離し、息を整えながら言った。 「すみません。フレイさん。私は王子である前に一人の男です。ここまできてしまったらもう戻れないことくらい、わかりますよね?」 「あっ……えっと…」 「今夜あなたを、いただいてもいいですか?」 「えっ!あの……!」 「い い で す ね ?」 フレイはコクリとうなずいた。 こんな時間に彼のベッドで寝ようとした時点で、こうなることを心のどこかで望んでいたのかもしれない。 そしてなにより、いつも紳士的でおだやかな彼の荒々しい部分を目のあたりにし、体の奥がキュンと疼いたのも事実だった。 「交渉成立です。」 アーサーのその言葉を合図に、フレイはゆっくりと目を閉じた。 そこからのアーサーはさっきの激しさがうそのように、極めて冷静で穏やかないつもの彼だった。 ゆっくりとフレイの服を脱がせ、あらわになった胸のふくらみをそっと包み込む。 「…可愛いですね。」 「ちょっと…それって小さいってことですか?」 フレイは少し不服そうに言い返す。 「いえ、可愛いということですよ。」 「それ、全然答えになってな、んぁっっっ!」 話の途中で、アーサーはフレイの胸の一番敏感なところを指でつまんだ。 そしてそのままくりくりと弄ぶ。 「だめっ……アーサーさ…んっ……!」 「だめ?なにがでしょう?」 アーサーは余裕の表情で聞き返す。 「だから……ぁあっ…そんなにいじっちゃ……!」 「そうですか、だめですか。では、こちらのフレイさんにも聞いてみましょう。」 そう言いながら、彼の手は静かに、しかし素早く下腹部へ降りてくる。 くちゅっ。 恥ずかしい音が響いた。 「どうやら、こっちのフレイさんはだめじゃないみたいですよ。それどころか、もっと欲しいようで。」 アーサーの指が激しく動く。 「あぁん!あっ……!ん!はぁっっ!んんん…!」 「どうでしょう。やめますか?」 「やっ!やめ……るのやっぁぁ!やだぁぁ…!」 「ふふっ、何を言っているのかわかりませんよ。私の可愛い人。」 その白く長い指は奥へと入り込み、お腹の裏側のほうをぐいぐい押し上げる。 「ひあああぁ!っ…!やだっぁお腹の裏きもちっ!きもちぃよぉ……」 「フレイさん、あまり大きい声を出すとポコリーヌさんに聞こえてしまいますよ?」 そう言いながらも、指の動きは激しさを増すばかりだ。 「ふえっ…だっ……て…!んぁぁ!」 フレイは完全に何も考えられなくなっていた。 大きく脚を開き、普段恋人が寝ているベッドの上で溢れる蜜をまき散らしているのに、それなのに快感が体も心も支配する。 「アーサーさんっ……!ねぇっ…あぁっ…ねぇ!」 「はい、なんでしょう?」 「ねぇ好きっ…!好き好き好き!あぁんっ!好きですっ……!」 フレイは喘ぎ声を必死にこらえ、アーサーの頭を掴むようにしながら言う。 「好きなのっ…あっきもちっ……!ねぇ大好きですっあぁ!」 今度はアーサーのほうが限界だった。 「……っ!あなたって人は……!」 自分の愛撫に我を忘れながら、狂ったように愛を叫ぶ恋人……。 男として、我慢などできるはずがない。 濃いブラウンのローブを脱ぎ捨て、痛いほど大きくなったものをフレイの入り口に押しつけた。 「フレイさんっ!」 切ない叫びとともに二人が一つになろうとしたその瞬間。 「super!!!ポコリーヌターーーーーーーーーーーーイム!!!!!」 「!?」 「!?」 突然、クイズ大会でおなじみのあのフレーズがヴィヴィアージュ邸全体に響いた。 さきほどまでの興奮が一気に冷め、二人は同時にドアのほうに顔を向けた。 (誰も…いない?) しかしアーサーはとっさにフレイに覆い被さり、その上から布団をかぶった。 「あ…の……アーサーさん……お腹に…」 (硬いものが当たってます……) そう言いたかったが、口を塞がれてしまった。 彼は隣の部屋のほうをじっと見つめている。 そのとき、バタンという音と同時にまた声がした。 「おい!どうしたんだ!?なにかあったのか!」 どうやらディラスの声らしい。 大声に驚いて、ポコリーヌさんの部屋に様子を見に行ったようだ。 「おい!ポコさん…」 「12…5ポコポ…差し上げ…す…ワタシ…お腹いっぱ……」 ポコリーヌさんの声が小さく聞こえた。 「…っなんだよ!寝言かよ!びっくりさせるんじゃねーよまったく…!」 続いてディラスのぼやきも聞こえる。 「…はぁ」 「…ふぅ」 重なり合った二人は、同時に息を吐き出した。 「寝言でしたか。」 「寝言だったんですね。」 また声が重なり、二人はくすくすと笑った。 「フレイさんが大きな声を出すからですよ。」 「そんな!アーサーさんがいじわるするから……。」 「こんなふうにですか?」 アーサーは再び指を入れ、くちゅくちゅと動かした。 「あっ…だから…!」 急に続きを始められ、不意打ちに体が反応してしまう。 「さぁフレイさん、力を抜いて。」 アーサーは優しく微笑みながら指を引き抜くと、かわりに硬くなったものをぐっと押しつけた。 フレイはその感触に驚く。 「えっ!だめですよこれ以上はポコリーヌさん起きちゃう!」 「大丈夫ですよ。あの人は一度寝たら朝まで起きませんから。」 アーサーは微妙な体勢のまま余裕の笑みを浮かべる。 「あっでも!ディラスが起きちゃうかもしれないし!」 「ディラスくんのところにまで聞こえるくらい大きな声を出すつもりなんですか、フレイさんは。」 「えっ……違いますけど、その、だから!」 フレイは必死だ。 ディラスがまだ眠りについていない可能性も大いにあるし、我に返ってしまった今、周囲にバレたらどうしようという思いが圧倒的に強い。 「もしディラスくんがまだ寝ていなかったらどうしよう…と、こういうことですか?」 アーサーはフレイの考えていたことをぴたりと言い当てる。 さすがは恋人だ。 「すごい、その通り…って!感心してる場合じゃなくて!」 「ディラスくんのことなら大丈夫ですよ。」 「えっ?」 きっぱりと断言するアーサー。 「最近、ディラスくんがあなたに特別な感情を抱いているらしいことには気づいていました。あなたにもらったニンジンを、ニヤニヤしながら見つめていましたしね。でも、これがいい機会です。あなたが私のものだということを、ディラスくんにも知らしめてあげなければ。」 「えっそれって……!」 「まぁ、好きな人と同居人の愛し合う声を聞かされる彼は少しばかりかわいそうな気はしますが、私の大切なフレイさんにちょっかいを出した仕返しということで。」 「えっ!?えっ!?待っ…!」 「待てません。」 その瞬間、アーサーはフレイの中に強引に入っていった。 「ひゃっ!いたっ…!痛い…!」 フレイは思わず体を反らした。 (こんなに痛いなんて…!) 「フレイさん」 アーサーは耳元で名前をささやき、フレイをぎゅっと抱きしめた。 「痛くなくなるまで、ずっとこうしていますね。」 「アーサーさん……」 フレイはアーサーにしがみつくと、頬に小さくキスをした。 彼の優しさが、うれしかった。 「わたしなら大丈夫です。その……今すごく幸せですから。」 「本当ですか?無理はいけませんよ。」 「本当に大丈夫です。だから」 今度は熱く、激しいキスをする。 アーサーは一瞬戸惑ったが、すぐそれに応えた。 そして、ゆっくりと腰を動かし始める。 「あっ…!あっ…!」 「フレイさん、痛いですか?」 「んんっ…ちょっと…でも…なんか変な感じです……あぁっ!」 アーサーはフレイの痛みを和らげようと、入り口近くの最も敏感な突起を指で撫でた。 「んはぁぁぁっ!そんなとこ……だめぇ……っ!」 「あなたにも気持ちよくなってもらわなければ、意味がありませんから。」 「あんっ!あぁっ!……んぁぁぁぁ!!!」 完全に痛みを忘れたフレイの中からは、とろとろと蜜が溢れ出していた。 「フレイさんっ…!」 フレイの変化に気づいたアーサーはたまらなくなり、腰の動きを速めた。 フレイもそれに応じる。 「あああぁぁぁ!奥に当たっ……てぇ!んぁぁ!」 「……っ!」 「いやぁぁぁっ……へんなのっ…へんになる……っぁ!」 アーサーの息は荒くなり、フレイの喘ぎ声はどんどん大きくなる。 「きもちぃ……ですっ…!アーサー!ぁぁっ!なんかきます……なんかきもちぃの……くるっ!」 じゅぷじゅぷという音が激しさを増すとともに、腰の動きも最高潮に達していた。 「フレイさんっ……くっ!」 「あぁぁぁぁぁっ………っ!………!」 フレイの体がびくっと波打ったのと同時に、アーサーはフレイの中で果てた。 二人は肩で息をしながら、そのまま抱き合っていた。 「フレイさんがこんなに可愛いだなんて……。全く、あなたはいつも反則ばかりする。」 アーサーはしみじみと言う。 フレイは恥ずかしくなり、彼の胸に顔を押しつけた。 「わたしだって、アーサーさんがあんなに…その、激しいとは思いませんでした。」 おや、という顔をしたアーサーは、ニヤリと笑う。 「本当の私はあんなものではありませんよ。今日はだいぶ我慢していましたから。」 「えっ!」 (じゃあ本当のアーサーさんってもっと…?) 「おや、もうこんな時間です」 アーサーがメガネをかけて時計を見ると、そろそろ朝が来ようとしていた。 「うそ!帰らなきゃみんな起きちゃう!それじゃあアーサーさん!また!」 フレイは飛び出すようにしてアーサーの部屋をあとにした。 「ふふっ、全く、本当に可愛い人ですね。」 ―翌朝― 「おいポコさん、昨日すっげぇ大きい声で寝言言ってたぞ。びっくりしたぜ。」 「ディラスくん、なぜそれを……まさか、キャッ」 「おっおい!なに顔を赤くしてんだよ!あんだけ大きい声出しゃあ、いやでも聞こえるだろ!なぁアーサー?」 「……えっ、あっ」 「そういえばお前、昨日は寝てたのか?そういえば俺が飛び起きたとき、お前の部屋はめずらしく電気消えてたからな」 「えっ…えぇ…最近忙しくて疲れがたまっていたのかもしれませんね」 ディラスはさして疑うこともなく、朝食用の魚を釣りに出かけていった。 「ふぅ」 昨日のことがバレたのではないかと思ったアーサーは、ほっと胸をなで下ろした。 すると、 「アーサーくん」 「はっはい!」 ポコリーヌが意味深な目でアーサーを見つめ、「キャッ」と言い残して去って行った。 「!?」 アーサーはそれからしばらく、ポコリーヌと目を合わせられなかったという。 【End】
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ロウ&ヒロセ 2008年06月04日 イース3を二人で実況プレイ Part1 【イース3】 【ニコニコ動画】イース3を二人で実況プレイ Part1 SFC牧場物語でスローライフ【二人で実況】 Part1 【牧場物語】 【ニコニコ動画】SFC牧場物語でスローライフ【二人で実況】 Part1 二人組みの男性実況者。 主にロウがプレイをし、セロヒがアドバイスなどをしている。 二人とも同じ北海道の中学校の同級生。 前々から実況をやりたがっており、初投稿のイース3で念願の実況デビューとなった。 ちなみに最初、別ゲームを実況しようとしていたのだが、先を越されてイース3となった。 二人とも単騎実況をもっている。 ロウ 代表作:【ホラーゲーム】コープスパーティーを実況プレイしてビビる。 Part1 【ニコニコ動画】【ホラーゲーム】コープスパーティーを実況プレイしてビビる。 Part1 男性実況者。 二人実況では主にプレイを担当。 個人実況では家庭用ゲームから、同人ソフトなどのPCゲームまでプレイしている。 ホラーゲームは苦手。 どのぐらい苦手かというとバイオハザード2を途中でやめるほど(コープスパーティーPart1参照) 驚いたりすると効果音に負けないぐらい不気味な声を出すこともある。 ヒロセ以外とコラボ実況もうpしている。 ヒロセ 代表作:よいこの戦国ランス実況 Part1 【ニコニコ動画】よいこの戦国ランス実況 Part1 男性実況者。 二人実況では主にプレイしてるロウに助言や攻略法を伝える。 個人実況ではファミコンから18禁ゲームなどをプレイしている。 牧場物語でロウと視聴者の犬となった。 また、牛にもなった。 【ニコニコ動画】ロウ ヒロセ☆ガチムチ男2人の実況を応援するぜ!
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ナイツ イン ザ ナイトメア CKNJ B894B91D 中村澄子徹底指導 新TOEICテスト 1日1分DSレッスン 1週間集中プログラム付 CC4J 965AF141 なぞっておぼえる 大人の漢字練習 完全版 YOKJ 98D41329 なぞなぞ&クイズ一答入魂Qメイト! YIXJ 2EBB9E7F ナナシノゲエム YFQJ BCAC3B62 ナナシノゲエム 目 B74J 871B0C1A ななついろ★ドロップスDS タッチではじまる初恋物語 YD7J 08DB32CD NANA ライブスタッフ大募集!~初心者歓迎~ YNAJ 8976F581 ナムコミュージアムDS YNMJ 4D431904 NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集3 for DS ANRJ F28873B6 NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集4 DS AN4J 5B889FE9 NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁” AENJ 24491C06 NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集!激突!! ナルトVSサスケ CNSJ 680002AA NARUTO -ナルト- 疾風伝 大乱戦! 影分身絵巻 YNRJ 2824ABE9 NARUTO-ナルト- 疾風伝 忍耐全開! チャクラッシュ!! BNXJ 9AF6AC25 NARUTO-ナルト- 疾風伝 忍列伝II CNRJ 668BBF7A NARUTO-ナルト- 疾風伝 忍列伝III BR3J CB65CFDE NARUTO -ナルト- 忍列伝 AREJ C86024B9 NARUTO -ナルト- ナルトRPG2 千鳥VS螺旋丸 (AN2JN0Jxx) AN2J AEFE6B8D NARUTO -ナルト- ナルトRPG2 千鳥VS螺旋丸 (AN2JN1Jxx) AN2J 63629CA5 NARUTO -ナルト- ナルトRPG3 霊獣VS木ノ葉小隊 ANTJ 2D27C9A5 ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女 A2WJ 20566B04 ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛 YQNJ 56DD4923 難読漢字DS ~難読 四字熟語 故事ことわざ~ YOJJ 7F57A73C ナンプレ VOW A8UJ 5F1C36C8 ニード フォー スピード ナイトロ BNNJ 731DE61E 二ノ国 漆黒の魔導士 B2KJ 424A3F2A にほんごであそぼDS CN5J E89FD66C 日本ゴルファーズ検定DS C5KJ 78E978E7 日本数学検定協会公認 数検DS~大人が解けない!?子供の算数~ YU9J 9FB286B4 日本フットサルリーグ公認 みんなのDSフットサルゲーム YFJJ 1E76006B New International ハイパースポーツ DS AFEJ 26193365 NEW 英単語 ターゲット1900DS YE9J 32CE6C41 ニュージーランドストーリーDS ANZJ 1930C5CE New Super Mario Bros 3[1.0a] SMB3 181958AA New Super Mario Bros 3[1.0b] NMB3 0CF27F9E Newスーパーマリオブラザーズ A2DJ D793026E ニューホライズン イングリッシュコース 1 DS CHZJ 8D14A56C ニューホライズン イングリッシュコース 2 DS CH2J 8EBB1EDC ニューホライズン イングリッシュコース 3 DS CH3J 6D2210A1 ニューレインボーアイランド ARIJ 6F9778C1 NINJA GAIDEN Dragon Sword YNGJ A81BE8A0 忍たま乱太郎 忍たまのための忍術トレーニング CR6J F6264168 ニンテンドーDSブラウザ UBRJ 013BAECC nintendogs 柴&フレンズ AD3J 2792BF73 nintendogs ダックス&フレンズ ADGJ 69D6FFD8 nintendogs チワワ&フレンズ AD2J C2726D99 ネギま!?超麻帆良大戦 かっとイ~ン契約執行でちゃいますぅ ANEJ 52B12A04 ネギま!?超麻帆良大戦チュウ チェックイ~ン全員集合!やっぱり温泉来ちゃいましたぁ AX9J 3AD49F26 ねこねこベーカリー CLOJ 0FB36E61 ネットゴーストPIPOPA ピポパ×DS@ダイボウケン!!! C5PJ 46A4ED8C ネプリーグDS -NEPLEAGUE- YNBJ E08123ED 眠れない夜とパズルの日には…。 ACPJ E2591F0F 脳を鍛える大人のDSトレーニング ANDJ 2C5703B6 ノスタルジオの風 CJKJ C04E8384 のだめカンタービレ AVPJ 4F174868 のだめカンタービレ 楽しい音楽の時間デス BNCJ 0458473C 信長の野望DS ANBJ 1EFCF734 信長の野望DS2 CN2J 7ADFB951 のりもの王国DS~YOU!運転しちゃいなよ!~ CNUJ BAE687DC バイオニクル ヒーローズ AJ8J B1F8D5EB BIO HAZARD Deadly Silence ABHJ 622432F7 パイレーツオブカリビアン デッドマンズチェスト AC2J 4C3B68D1 パイレーツオブカリビアン ワールドエンド AW3J 14EA31E0 鋼の錬金術師 Dual Sympathy AHRJ 9BCE1325 爆走デコトラ伝説 BLACK YDUJ 31A00EEF 幕末恋華 新撰組 DS CCGJ 19C6D8F8 妖逆門 アヤカシ ファイティング AB5J 58FC30CD 箱庭生活 ひつじ村DS YHJJ CEDD5A01 はじめの一歩 THE FIGHTING! 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タイトル『ソフィア輪姦』 作・釣り師 トリップ ◆dkDmj798WFtq とある山奥の小さな小屋において…… 「次のターゲットだが、ここにする。」 「ふむ…… お前にしては珍しい、こんな露骨に金持ちの家を狙うとはな。」 「だよねー、金持ちほど警備とかセキュリティに金かけてるってのがあんたの持論じゃん?」 いつもとは違う計画を持ち出した男に二人が反論する。 「あぁ、お前たちの言うことはもっともだ。だがな、その辺の下調べも住んでいる。」 最初に口を開いたリーダー格の男は続けて 「この屋敷がある町だが…… 呆れるほどに平和ボケしている。ここ数年、犯罪らしい犯罪なんて怒っていないくらいにな。」 男は自慢げに調査結果を二人に手渡す。 「成程、警備も居ない、普段から出入りは自由。町の連中に顔を覚えられ易いことを除けばかなりの優良物件だ。」 「ん~? でもさ、リーダー。それだけじゃないんじゃないのぉ?」 部下のうち、おちゃらけた男が口をはさむ。 「ほぅ…… 相変わらずお前は感が良い……」 「ぬ? どういうことだ?」 一人だけ置いてけぼりの男を残し、部下はニヤリと笑い、顔を近づけ囁く。 「……で、どっちがお好み? ゆるそーな方? まんまお嬢様って方?」 「……ここまで理解できていて分らんお前では無いだろう?」 顔が近い、と椅子を引き準備を始めるリーダー格の男。 「へへへっ、旦那もお好きですねぃ。で、いつにするんです?」 「二日後、そこの主人と長女が家を開けるらしい。不測の事態に備え、明日のうちに近くに拠点を張る。」 「……あいよ。要するに、今すぐ出発ってことだろう?」 二人は未だに頭を傾げている男を蹴飛ばし、それから何も言わずに準備を始めた。 「それじゃあソフィア、留守のことは頼みませんよ?」 「明後日の夕方には帰ってきますからね。」 「ええ、心配して。私一人で賑やかに過ごすから。」 会話の主たちは町一番の富豪一家、ヴィヴィアージュ家の当主ドンチャコスとその娘、エリザとソフィアである。 ドンチャコスとエリザはそれぞれ仕事で数日間、家を開けるのだ。 「まったく…… 私一人でも不安になれば良いのに。」 家に残るのは思ったことと真逆のことを口にする少女、ソフィアだ。 いつもは父の仕事に旅行気分で付いて行ったものだが、今回は町に残った。 彼女なりに一人で過ごしてみたい…… と家族を説得したのだが…… (ふふふ…… 明日はカリンとトゥーナを呼んで楽しみましょう♪) 親友を招いてのお泊まり会。密かにソフィアが憧れていたことであった。 「明日は退屈ね。今日は遅く寝ましょう。」 明日の夜は友人と楽しく過ごせる。「明日」の夜は…… その頃…… 「準備は出来たか?」 「ばっちこーい。侵入経路も逃走ルートも抑えたぜ。」 「思ったより旅人の行き来も多い、不安要素は無い。」 シアレンスの町から少し離れたテントにて三人の盗賊が最終確認を行っていた。 「手順を確認する。侵入はいつも通り窓からだ。鍵開けは任せた。」 「了解。この目で見たが、あの旧式ならば開けるのに一分もかからんよ。」 静かに部下の男は愛用の道具を取りだし、解錠の手順を確認する。 「侵入後、お前はそのまま金庫の鍵を頼む。その間にお前は逃走経路の確保及び宝石類を漁れ。」 「へいへい、確認するが骨董品やらは良いんだな?」 「ああ、嵩張る上にアシが付きやすい。」 「りょーかい、んで旦那はお宝…… っと。」 相変わらずの軽口を叩きながらちらりと顔を窺う。 「……そんな顔をするな、何もお前たちに触らせないと言っている訳では無い。」 「旦那のシュミは分かりかねますぜ、俺には。まぁくれるもんは貰っときましょう。」 「その口ぶりなら、お前は最後で構わんな?」 対照的な部下二人。何か良い争いを始めたがリーダーが止めに入る。 「狸の皮算用にならんようにな。では、始めるぞ。……幸運を祈る。」 「御意」 「不運を、の間違いじゃねーの?」 三人の刺客が放たれた。 三人が屋敷に到達してから侵入までは一瞬だった。 予定通り鍵をものの数十秒で開け部下たちは各々の仕事を開始。 リーダーは音も無く二階に駆け上がりソフィアの寝室に忍び込む。 棚や机には彼女の私物である宝石などがあるが男の目的はそれらではない。 彼の目当てのものは豪華なベッドの中でスヤスヤと寝息を立てている。 手早く布団を床に投げ飛ばすとガムテープで口を塞ぐ。 ここでようやく目覚めたソフィアだが状況が全く飲み込めない。 (えっ…… この人は…… ま、まさか泥棒!?) 声を出そうとするも口は既に塞がれている。 身の危険を感じ目の前の男を突き飛ばそうとするがいとも簡単に組み伏せられてしまう。 そこに…… 「あれ~ もういつでもオッケーって状況? ちょっと速すぎませんか?」 更に二人の男が部屋に入ってくる。 一人はニヤニヤと笑いながらソフィアの顔をつつき、もう一人は自分を押さえつけている男からガムテープを受け取ると窓を目張りする。 目張りが終わると軽薄そうな男が口を塞いでいたガムテープを躊躇なく剥がした。 「っ……! 貴方たち、一体どこの誰なの!」 痛みで涙目になりながらも威勢よく睨みつける。 「見ためで分かりませんかねー? ご想像の通り、盗賊ですよ。」 「安心しろ、抵抗しなければ命は取らない。」 「既にこの屋敷にある金品は大方頂いた。だが、まだ足りぬ。」 自分が寝ている間に泥棒に入られたこと、父が貯めてくれた財産をあっけなく盗られたこと。 悔しさで唇を噛むソフィアだが、疑問に思うことがある。 「なんで…… 私を寝かせたの……?」 奪うものを奪ったのなら逃げれば良い。わざわざ自分を起こして顔を見られる危険を冒す必要はない。 そして三人目の言った言葉…… ソフィアが結論を出すより早く、リーダーに首根っこを掴まれ、先ほど投げ捨てられた布団の落ちた床の上にぺたんと座らせられる。 「こういう、ことだ。」 男は口を開くのと同時にナイフでスカートを切り裂き、フリルで装飾された下着に包まれた可愛らしいお尻が晒される。 それに呼応してに二人の部下が協力して上半身もショーツとおそろいの下着姿に切り裂く。 「ひっ、い、きゃあああああああああ!」 突然衣服を剥ぎ取られ困惑するソフィア。 だが、男たちは間髪いれずに下着のラインに沿ってソフィアの身体に触れる。 「ほらよ、やっぱりこんなもんじゃん。もっとでかくねーと俺は満足できないって。」 「ならば邪魔だ、そっちも私が貰う。」 「いやいや、せめて直接いじってからにしてよ。」 部下たちはほどよい大きさに実った胸を揉む、左右別の力で揉まれる感覚に一層不快感を覚える。 「くっくっく、予想以上に上物だ。」 背後の男はお尻をまさぐるように掌を押し当ててくる。 「あぁうっ、良いっ! もっと…… もっと触って!」 こんな状況にもかかわらずソフィアは言いたいことが口に出せない。 その結果、 「あん……? へぇ~ 意外といけるクチなんだ?」 「この様な少女でも、見かけに寄らぬものだな……」 「折角こう言ってくれてるんだ、俺たちも楽しませてやろうではないか。」 (違う! 違うのに!) ソフィアのことを知らない盗賊たちは好き勝手に愛撫を激しくする。 「ふぁあう! き、気持ち良いのぉ! もっと、もっとやってぇ……!」 「そらよ、これはどうだぁ?」 胸を揉んでいた男がホックを引きちぎり、完全に乳房を露出させる。 もう一人の男も顔を出した突起に人差し指を当ててくりくりと弄る。 「んふぅん!? そ、それ最高ぉっ! や、離さないでぇ!」 「まだまだ幼いというのにこの感じよう…… いつも独りで慰めておるのか?」 「そっ、そうなのっ! 自分で、触ってるのぉおっ!」 お尻を触っていた男が秘所に指をスライドさせるように擦りつけてきた。 初めて感じる甘美な感覚に身体が崩れそうになる。 「まだ、早いな。もうちょっとほぐしてやろう。」 「あんっ…… な、何をっ、 !?んああああああっ!」 男は下着の間から指を忍び込ませ、ソフィアの割れ目に直接触れる。 それだけでソフィアはガクガクと震え、全身の力が抜け落ちる。 軽い絶頂に達したようだ。 「んあー? え? もう?」 「……?」 怪訝な表情でソフィアを窺う部下たち。 「ふむぅ、かなり感じやすいのみたいだな。」 「んー じゃあ、もうやっちゃう? 旦那は良いの?」 「少々物足りん気もするが仕方ない、どうやら男に触られるのは初めてのようだしな。」 「了解した。おい、お前も手伝え。」 「へいへい、こっちは俺が先だかんな。」 (はぁっ、はあっ! 私…… どうして……) 初めてだらけの快感に理性を奪われ、嫌なはずなのに身体は疼く。 (もう、もう嫌なのにっ!) 必死に逃げ道を探すが男三人相手に、この格好では逃げられるはずもない。 この後の「最悪の事態」を想像するだけで激しい悪寒を感じる。 しかし、何故かその度に身体の芯がじわぁ……っと火照る。 「なん…… で……」 自分の知らない身体の反応に恐怖するソフィア。 「あ、目ぇ覚めました? 続き、やりましょうか?」 こちらに気付いた男が無情にも最悪へと歩を進める。 今しかない、最低でもこの男たちが抱いている誤解だけでも解かなければ。 そう決心し、顔を上げると…… 「聞きなさい! 私の…… ひっ!?」 そこには男二人の性器が構えていた。 「はい、じゃーこれを頑張って気持よくして?」 「さっさと代われよ、待つのは性に合わん。」 経験はもとより、知識もほとんど無いソフィアでも察しがついた。 男は無理やりペニスを四つん這いになったソフィアの顔に押し当てようとする。 「ちょ…… その綺麗なものを近づけないで!」 「いやー お褒めにあずかり、光栄ですがお嬢様? 顔をそむけちゃご奉仕できませんよ?」 男はソフィアの顔を掴むとその肉棒を顔面に擦りつけた。 (熱っ! ビクビク動いてる…… それに臭くて気持ち悪い……) 初めて触れる男性器に顔をしかめるが男はお構いなしにソフィアの口に肉棒を突きたてる。 「うぐぅっ! けほっ、いやっ、抜かないれ、いやああ!」 「抜きませんし、ヌかせてくださいよっ!」 必死に舌で押し戻そうとするソフィアだが、それが却って刺激を与えてしまっているようだ。 「おっ、これ、これいいじゃんよ。」 「ふむっ、んーっ、や、やめ…… ひゃあああっ!」 気づけばソフィアはショーツを付けていなかった、いつの間に脱がされたのだろう。 切り裂かれたドレスだけという見る者を興奮させる姿となったソフィアを後ろからリーダーが貫いた。 「うおおっ、これはキツイな…… だが良いっ、可愛いぞぉ!」 既に愛撫で濡れていたとはいえ初めて挿入を一息に行われたのだ。 先ほどまでの快感が消えうせ、鉄杭を埋め込まれたような痛みがソフィアを襲う。 「いやああああああああああああっ! あっ、はっ、はっぁ! 気持ち良い、気持ち良いのおおお!」 勿論これも本心では無い。だが…… 「そうか、良いのか! 安心しろ、もっと良くしてやるよ!」 男はまだ準備が整いきっていない膣内を強引に掻き回し、無理やり防衛本能に愛液を分泌させる。 「うおっ…… 分かるか、お嬢様? どんどん溢れて来てるぜえ!」 ぐっちゅ、ぐっちゅという音とともに接合部からピンク色の液体が飛散する。 「ふわああああっ、出てないっ、出てないのぉ!」 (これが…… 私の身体なの……?) 「おーい、口が止まってんぞー?」 一番激しい行為に気が行っているソフィアにペニスを咥えられたままの男が不満を募らせる。 「同感だ。もう我慢ならん。」 「おいぃ? あんた何考えてんの?」 先ほどまでずっと待機していたもう一人の部下までもが自身のペニスをソフィアの顔面に突き付ける。 「どうせお前は好みでは無いのだろう? 私にも譲れ。」 どうやら二人とも均等にしゃぶれと言っているようだ、だが今のソフィアにそんな余裕は無い。 (はあっ…… なんで、嫌なのに、気持ち良いの……) 膣内を犯さる快感に夢中になってしまっているソフィアを見て、二人が口を開いた。 「旦那ぁ、申し訳ないんですが、ちょっとお時間貰えませんかね?」 「……良いだろう。」 すると、男は腰を振るスピードを極端に落とし、ソフィアにはむず痒い中途半端な快感だけが与えられる。 「え…………?」 「どうしたの? もっと激しくして欲しかったら俺らのチ○ポ、しゃぶってよ。」 ソフィアの視線が二本の肉棒に移る。こんなものを口に入れなければいけないのなら…… しかし迷っている間にもリーダーは絶妙な力加減でソフィアのGスポットギリギリをのろのろと責める。 「ふぁうう…… な、舐めます、だから、だからっ!」 ソフィアはチロチロと、順番に先端から竿まで舐めまわす。 「ぬぅ…… これは良い……」 「へへっ、やればできるじゃん。」 一通り舐め終えると、亀頭についばむようなキスをし、そのままペニスを口内に埋めていく。 満足した様子の部下を見て、リーダーも抽出を再開。腰をしっかりと掴み、ソフィアの奥深くにまで届くよう腰を前後させる。 「んあっ、くぁっ、あ、きゃふうん! もっと、もっとぉ!」 「やっべー、やべー、俺もう出るって!」 玉のような汗を浮かべて肉棒をしごくソフィアに部下の一人が情けない声を上げる。 「おいっ、勝手に出すな! 後は勝手に自分でやってろ!」 いつも冷静な男がガラにも無く慌ててソフィアのフェラを独り占めにする。 「頑張ってるお嬢様にはご褒美をあげませんとねぇ? ……そろそろ、分かりますよね?」 背後でソフィアを突きあげている男がそっと囁く、男のペニスは既に膣内で膨張し、発射を今か今かと待ち望んでいた。 「はむぅ、そ、そんな、中でだ、出したりしたら…… 最高よっ!」 言われて体内の違和感に気付いたソフィアは制止を呼び掛けるが勿論これも通じない。 「ぬおおぉっ、そ、その目は駄目だっ…… おっ、おおおっ!」 懇願するような目でフェラをされる羽目になった男が真っ先に果てた。 口内に収まりきらない精液がソフィアの顔を汚す。 「けほっ!? は、は、ふぁああああああああああっあああ!」 「うおっ、出すぞ、全部中に出してやるぞぉ!」 突然の射精に虚を突かれたソフィア、なんとか理性を保とうとしていたがとうとう崩壊してしまう。 それに合わせるように盗賊の頭は子宮めがけて己の精を注ぐ。 どくどく、と液体の注入が音で分かるほどの精子がソフィアの膣内を満たす。 「はぁっん! っあ…… 中、中に…… うれ……しぃ……」 男が肉棒を抜くと、愛液と精液が混ざったドロドロしたものが溢れてくる。 それを虚ろな目で眺めるソフィア、そこに…… 「こ、これも喰らっとけ!」 最初に根を上げ、一人でしごいていた男がソフィアに向け射精する。 ぼたぼたと、日に焼けておらず、真っ白な背中を汚す。 「ふ、ふぅ…… 良かったんじゃねーの?」 「うむ、十分満足だ。」 「ま、自分から求めてくるとは、良い予想外だったな。」 三者三様、満足した様子で身なりを整える。 「じゃ、お嬢様。お元気でね~」 「ご自愛なされよ?」 「まぁー あれだ、とても良かったぞ。ではな。」 屋敷に独り残されたソフィア。 「……私は、世界中で、たくさん…… おともだちがいるの…………」
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一般イベント Table of Contents リュック拡張イベント チハヤの料理試験 魔法使いの水晶玉探し 迷子のサーカス団員を探せ ゆきまる訪問 友情イベント お使いイベント トロッコの修復作業 コロボックルの相談 ケガをした小鳥 幽霊イベント 海賊ジョニーイベント 野生動物集会 リュック拡張イベント 1回目 発生条件: 晴れ・くもりの日の6 00~18 50に仕立屋フルート前に行く。 セラフに、グリーンハーブx10、羊毛x1を渡す。 2回目 発生条件: 1回目リュック拡張イベントクリア。 仕立屋フルートにいるセラフに話しかける。 セラフに、けっさく羊毛x1、ハチミツx1、スタミナドリンクx5を渡す。 けっさく羊毛:家畜を購入する。または、らくのう祭で購入する。 ハチミツ:花を栽培する。または、マリンバ農場、らくのう祭で購入する。 スタミナドリンク:ミキサーで料理。または、ハープクリニックで購入する。 チハヤの料理試験 発生条件: 総出荷額10000G以上。 酒場アルモニカにいるチハヤに話しかける。 出荷額が一定金額以上の、条件を満たす料理をわたすと合格。 1回目:まな板セット料理 出荷額300G以上で合格、プリンが貰える。 2回目:フライパン料理 出荷額600G以上で合格、チェリーアイスが貰える。 3回目:材料にお米が含まれるなべ料理 出荷額500G以上で合格、スウィートポテトが貰える。 4回目:ケーキ系の料理 出荷額1080G以上で合格、ソバパンケーキが貰える。 5回目:材料にチーズが含まれる料理 出荷額1200G以上で合格、アイスクリーマー緑が貰える。 魔法使いの水晶玉探し 発生条件: 魔女さまを元の姿に戻す。 魔法使いの家にいる魔法使いに話しかける。 8 00~21 50に、宿屋オカリナ亭でコールに話しかける。 22 00~2 50に、宿屋オカリナ亭へ行く。 クリア後、魔法使いとのなかよし度が1上がる。 魔法使いの家でうらないをしてもらえるようになる。 伴侶候補たちが主人公をどう思っているか、ライバルキャラとの関係、おすすめのプレゼント(大好物)を教えてもらえる。 (女神さま、神さま、魔女さま、魔法使いとの相性は占えない。) 迷子のサーカス団員を探せ 発生条件: サーカスの日にテオドールに話しかける。 キリンのユニカ ハモニカタウンにあるテルミン灯台の近くでアニマルホイッスルをつかう。 すてきな香草やきを渡す。 オーブンで料理。(材料の出荷額250~499G。) 魚:釣りをする。または、ハモニカ漁協で購入する。 ハーブ:道ばたで拾う。 ゾウのグリフ キリンのユニカを帰し、テオドールからの手紙「動物 SOS! 2」を受け取る。 カバル草原、タムタムの森の入り口前でアニマルホイッスルをつかう。 パンを渡す。 オーブンで料理。 小麦粉:農作総出荷額30000G到達後、マリンバ農場で麦を購入・栽培し、大水車か水車小屋で粉ひきをする。 バター:家畜、メーカーを購入する。または、ホルン牧場で購入する。 ミルク:家畜を購入する。または、ホルン牧場で購入する。 カバのドラゴ ゾウのグリフを帰し、テオドールからの手紙「動物 SOS! 3」を受け取る。 魔女の家の前(画面左側、カメのいるあたり)でアニマルホイッスルをつかう。 ベジタブルピザを渡す。 ※ベジタブルピザの材料がすべてそろうのは最速でも秋。 オーブンで料理。 パイ生地:まな板セットで料理。または、宿屋オカリナ亭で購入する。 チーズ:家畜、メーカーを購入する。または、ホルン牧場で購入する。 トマト:夏の月にマリンバ農場で購入・栽培する。 ジャガイモ:はじめから畑に植えられているものをとっておく。 または、農作総出荷額80000G到達、アニスとの初対面イベント後、春の月にマリンバ農場で購入・栽培する。 ピーマン:農作総出荷額80000G到達、アニスとの初対面イベント後、秋の月にマリンバ農場で購入・栽培する。 全員帰還させ、テオドールからアニマルホイッスルの謎を聞いた後は、 アニマルホイッスルを使う事で、ハモニカタウン(役場前)、タムタムの森(魔女さま宅前)、カバル草原(道しるべ前)、クラリネット地区(自宅前)へ 自動で移動できるようになる。 ゆきまる訪問 発生条件: 冬の月ふぶきの日(雪の日でも確認)の夜中(ベッドで寝た後に起こされる) 旅の雪だるま「ゆきまる」がやってくる。鼻をなくして困っているので「ニンジン」をあげる(ニンジンを手持ちにしておかないと渡せない)。 ニンジンを渡した後は、雪だるまを調べることで一日一回アイテム(作物、宝石、魚、ゴミ等)を貰うことができる。 貰えるもの けっさくキャベツ、けっさくジャガイモ、けっさくタマネギ、けっさくホウレン草、すてきなダチョタマ、けっさくダチョダマ、アメジスト、ブラボードリンク、イトウ、空き缶、ブルーベリーアイス 毎年発生する(ニンジンを渡した翌年以降は冬になると既に家の横に居る) 友情イベント 住人達の交流を見るというイベントで、アイテムの取得、譲渡等はない。 主人公やライバル夫婦の子どもたちの友情イベントについては「こども」のページ参照。 ギル ルーク ボアン 発生条件: ギル、ルーク、ボアンのなかよし度3以上。 ハモニカ役場に行く。 オセ ルーク カルバン 発生条件: オセ、ルーク、カルバンのなかよし度3以上。 ガルモーニ鉱山地下20Fに行く。 リーナ キャシー 発生条件: リーナ、キャシーのなかよし度3以上。 晴れ・くもりの日の9 00~16 50にホルン牧場に行く。 パット コトミ 発生条件: パット、コトミのなかよし度4以上。 仕立屋フルートに行く。 ルーミ コトミ 発生条件: コトミのなかよし度4~7。 仕立屋フルートに行く。 キャシー シーラ ルーミ 発生条件: キャシー、シーラ、ルーミのなかよし度3以上。 酒場アルモニカに行く。 ギル チハヤ 発生条件: ギル、チハヤのなかよし度5以上、ユイ、ビビアンのなかよし度1以上。 晴れ・くもりの日の9 00~16 50にチェレスタ教会広場に行く。 アニス タイム 発生条件: アニス、タイムのなかよし度4以上、雷雨の日限定。 マリンバ農場に行く。 クロエ タイム インヤ 発生条件: タイム、クロエ、インヤのなかよし度3以上。 12 00以降にハープクリニックに行く。 チェレスタ教会広場に行く。 リーナ カパラ ハンナ 発生条件: リーナ、カパラ、ハンナのなかよし度3以上。 晴れ・くもりの日にホルン牧場に行く。 お使いイベント ブラン 発生条件: ブランのなかよし度3以上。 雑貨屋チェンバロにいるブランに話しかける。 ブランにマレ鉱石を渡す。 クリア後、けっさくチーズとけっさくバターがもらえる。 クロエ パオ 発生条件: クロエ、パオのなかよし度3以上、採掘総出荷額5000G以上、夏限定。 (条件を満たしていれば、毎年1回発生。) 夏の月、晴れ・くもりの日の11 00~15 50にかじ屋シンバル前へ行く。 アイス系料理を渡す。 ※頼まれるアイテムは、イベント発生前にリュックに入れていないと渡すことができない。 渡した場合、マレ鉱石が貰え、クロエ、パオのなかよし度が1増える。 渡さない(渡せない)場合、クロエ、パオのなかよし度が1減る。 ペリン 発生条件: ペリンのなかよし度3以上、1年目秋以降。 チェレスタ教会にいるペリンに話しかける。 ペリンにアサガオかブルーミスト草を渡す。 クリア後、スタミナドリンクのレシピ、やさいジュースのレシピがもらえる。 オズ 発生条件: オズのなかよし度1以上。 ハモニカ漁協にいるオズに話しかける。 オズに、空き缶×30、ボロのながぐつ×40、カイパン×50、空きビン×60、も×99を渡す。 各種指定数渡すごとにサファイアがもらえ、クリア後はダイヤモンドがもらえる。 魔女さま 発生条件: 魔女さまのなかよし度3以上。 (条件を満たしていれば、毎月1回発生。) ※頼まれるアイテムは、イベント発生前にリュックに入れていないと渡すことができない。 ※魔女さまと結婚後も発生する。 春の月:ラズベリージュース 渡した場合、かがやくマユがもらえる。 夏の月:アイス 渡した場合、メロンの種×9、かぼちゃの種×9がもらえる。 秋の月:おむすびかサンドイッチ系料理 渡した場合、アサガオの種×9、かがやく毛糸がもらえる。 冬の月:スープ系料理 渡した場合、スイカの種×9、サクラの苗木がもらえる。 テオドール 発生条件: 「迷子のサーカス団員を探せ」クリア。 (条件を満たしていれば、毎月1回発生。) ※ペットとの散歩中は発生しない。 サーカスの日にテオドールに話しかける。 テオドールに頼まれるアイテムを渡す。 ブタのえさ:チーズフォンデュ 渡した場合、ダイヤモンドがもらえる。 メガネザルのえさ:クリ 渡した場合、エメラルドがもらえる。 シマウマのえさ:ホウレン草 渡した場合、トパーズがもらえる。 ゾウのえさ:岩塩 渡した場合、アクアマリンがもらえる。 魔女さま 魔法使い 発生条件: 魔女さま、魔法使いのなかよし度3以上。 タムタムの森内部の中間地点付近へ行く。 魔女さま、魔法使いのどちらかにタムタムダケを渡す。(渡した相手のなかよし度が少し上がる。) 魔女さまに渡すと、くろしんじゅがもらえる。 魔法使いに渡すと、かがやくソバ粉、かがやく小麦粉がもらえる。 サムソン スオウ 発生条件: サムソン、スオウのなかよし度3以上、冬限定。 冬の月に宿屋ココット亭に行く。 サムソンにおひょうを渡す。 クリア後、南国風オムライスのレシピ、南国アザラシのおきものがもらえる。 トロッコの修復作業 発生条件: 赤の鐘を鳴らす。 ガルモーニ鉱山地区のトロッコのそばにいるボアンに話しかける。 8 00~18 50にボアンに食べ物をわたすと差し入れができるようになる。 キノコごはんやタムタムダケ(大好物)なら1回、よくあるキノコ(普通)なら3回差し入れをする必要がある。 (渡した食べ物がボアンの大好物なら1回で満足すると思われる。) 飲み物類(主人公が使用したときに「のむ」と表示されるアイテム)は差し入れではなくプレゼント扱いされる模様。 ボアンを満足させた翌日からトロッコが使用可能になる。 コロボックルの相談 発生条件: コロボックルのなかよし度10。 それぞれの鐘の台座に行き鐘を調べるとイベントが発生、アイテムが貰える。 アラン:銀鉱石 or あかいろ玉 ベン:乗船チケット or あおいろ玉 コロン:かがやく茶葉 or きいろ玉 ダナ:ヒマワリの種×9 or ホウレン草の種×9 エッジ:ガーネット ケガをした小鳥 発生条件: ウォンのなかよし度4以上。 晴れ・くもりの日の6 00~16 50にチェレスタ教会広場にある墓地に行く。 翌日以降、ハープクリニックにいるウォンに話しかける。 クリア後、毎週木曜8 00~22 50にマリーの墓を調べるとアイテムがもらえる。 入手できるアイテム グリーンハーブの種、けっさくサクランボ、とうもろこしの種、トマトの種、ソバの実の種、ピーマンの種、ラズベリーの実、ラベンダーの種 幽霊イベント 発生条件: 紫の鐘を鳴らす。 晴れ・くもりの日の21 00~4 50にチェレスタ教会広場にある墓地に行く。 ホルン牧場母屋に行くと形見のオルゴールがもらえる。 21 00~4 50に形見のオルゴールを手に持ってトムの墓を調べる。 海賊ジョニーイベント 発生条件: ユバのなかよし度5以上。 宿屋オカリナ亭にいるユバに話しかけると「ぬれている古いちず」がもらえる。 「ぬれている古いちず」をたき火につかうと「きぼうのちず」になる。 ちずの答えやもらえるものについては「宝探し」のページ参照。 野生動物集会 発生条件: 0 00~0 50にタムタムの森の広場(入口から5つ目、ルークとはじめて出会うフロア)に行く。 ※ハチミツを手に持ってからエリアに入らなければ渡すことができない。 ハチミツを渡すと動物とのなかよし度が上昇する。 ハチミツを渡すまでは毎日発生する。このイベントでしか見れない動物もいる。
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名前 季節 エリア 売値(G) 備考 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0 名前 コメント すべてのコメントを見る
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俺たち夫婦は“とこなつの島”に来ている。 子どもをオデットに預けて久々の夫婦水入らずのバカンスだ。 「んー、潮風が気持ちいいわね~♪」 砂浜の上でリリさんはご満悦。 水着コンテストで優勝したチューブトップのビキニが眩しい。 砂浜にマットを敷き、パラソルを差して2人して座る。 「ねぇ、アゼル君」 リリさんがビキニトップのストラップをほどいてうつぶせに寝転ぶ。 「オイル塗ってもらっていいかしら?」 「いいですよ」 俺はサンオイルを取り出し、リリさんの腕と背中に丹念に塗りこむ。 「いっぱい焼いちゃうわよー♪」 「日差し強いから、すぐにコンガリ焼けそうだな」 俺もオイルを塗りたくり、一緒にうつぶせる。 まだまだ日は高い。 パラソルの陰にいても、ものの1・2時間で俺たちは真っ黒に焼けるだろう。 「…ねぇ、アゼル君」 しばらく横になってたら話しかけられた。 「?」 「ううん、2人っきりって久しぶりじゃない?」 「…そうですか?」 「だって、ずっと子育てに夢中だったし、前に一緒にデートしたのも、あの子が生まれる前にこの水着を買いに行った時よ」 言って、ビキニのストラップをつまむ。 「そういえば…」 その仕草に少しドキリとしながらも、素っ気なさげに俺は返す。 「もう! 嬉しくないの?」 「ち、違いますよ! その…」 少し機嫌を損ねてしまったようだ。 リリさんが頬を膨らませ俺をジトッと睨む。 …夫婦同士となっても戸惑い半分、水のように、空気のようにお互いにいて当たり前の感覚半分なんだけど、 これをそのまま言うと、またリリさんはムクれるだろうしなぁ… 「…ごめんごめん、嬉しいなんて当たり前だろ。 ほら、機嫌直して、可愛い顔が台無しですよ」 俺は起き上がり、うつぶせのままのリリさんの肩を優しく揉む。 「むー」 リリさんはムクれたままだけど、目はもう笑っている。 「うふふっ、気持ちいい…ねぇアゼル君、背中もマッサージして♪」 「はい」 体重をかけないように俺はゆっくりとリリさんの体をほぐす。 優しい潮風と相俟ったのか、ものの10分もしないうちにリリさんは安らかな寝息を立て始める。 「………」 無邪気な寝顔。 この寝顔を独占している俺は、やっぱ果報者だな。 起こしてしまわないように頬に軽くキスをして、俺も横になって甲羅干しを始める。 波の音だけが聞こえる。 のろのろと時間が過ぎる。 いつしか俺も微睡みだして… 「ん?」 ふと、体に何かが当たる。 柔らかい感触。 「……リリさん」 リリさんが寝返りをうったのだろう。 俺は苦笑しながら、姿勢を戻してやろうと向き直る。 「…って!」 俺は慌てた。 リリさんは仰向けになって寝ている。 そこまではいい。 しかし、甲羅干しの際、ビキニのストラップを外していた。 そこに寝返りをうてば… …つまり、今、ビキニは胸を隠す役割を全く果たしていない。 俺は焦りながら、バスタオルを探し当て、リリさんにかぶせる。 「…まったく…」 なんでこう無防備なんだよ。 俺が内心ボヤいていると、 「……んー……」 バスタオルの感触に気付いたのか、リリさんが目を覚ます。 「あれぇ…? ……って、あらあら」 自分の状態に気付いて、両手で胸を隠して。 「もう……えっち」 眉をひそめ、ジト、と俺を睨む。 「……それならバスタオル掛けませんよ、普通…」 いや、内心、しばらくぶりにじっくり眺めたかったとは思うが。 「ほら、早くつけて。 後ろ向いてますから」 俺はリリさんに背を向けてそう促す。 バスタオルがマットに落ちる音がする。 で。 「…まだですか?」 とボヤいた俺の背中にふにっ、と柔らかい感触。 「……ねぇ、アゼル君~」 クスッと言う小さな笑みと共にリリさんが俺に引っ付いてくる。 「うわ、な、何?」 「……ごめんネ、冗談よ♪」 「いいですよ。 じゃ、もうひと泳ぎしますか」 と振り向いて、思わずのけぞる。 …脱いでるじゃんかよ! 小麦色に灼けた肌と白いままの乳房のコントラストにクラクラする。 「…ねぇ、私って、そんなに魅力ないのかしら?」 リリさんが上目遣いに甘えるように俺の眼を覗き込む。 そう来られたら… 「そんなワケない。 綺麗だよ、リリさん」 無条件降伏。 優しく抱き寄せる。 抱き寄せたまま、俺は素早く視線を走らせる。 近くに他人の気配は…ない、あるわけない。遥か向こうにモンスターがくつろいでいるだけだ。 …よし。 俺はリリさんの顔を覗き込み…いきなりキスを貪られた。 「ん…ぐ……」 俺は目を白黒させる。 こんな積極的だっけ? リリさんの柔らかい舌が俺に入り込む。 気を取り直して俺も負けじと舌を絡める。 …そういや、確かにキスするのも『久しぶり』だな… と思い当たって、一度キスを解いて、 「…『久しぶり』だし、いっぱい、キスしよう」 と言って今度は俺がリリさんの唇を奪い取る。 深く深く吸い、舌を躍らせる。 上顎を舐めると、 「…ん……はぁ…」 とリリさんの口から甘い吐息が聞こえてくる。 キスを続けながら、俺は手を伸ばして、リリさんの豊かな乳房に触れ、ゆっくりと揉み始める。 同年代と比較すると遥かに大きい乳房は、張りがあって俺の手を弾き返すくらいだ。 「や…あん……ふぅ…」 キスの合間に甘い声が漏れる。 俺は手を休めずに首筋にキスを落とし、そのまま乳房に滑らせようとしたが、首にキスした途端、 「ん…ダメ…痕、残っちゃう…」 拒まれる。 ま、真っ昼間にキスマークじゃ恰好つかないしな。 「しょうがない。 …じゃ、こうだ」 作戦変更。 俺は直接リリさんの乳首を唇で転がす。 「ああっ! んぅ…!」 鋭い嬌声をあげてリリさんが悶える。 大きな乳房に不似合いなくらい小振りの乳首が、俺の口の中で硬く大きく育つ。 「やん、アゼル君、そんなにしちゃ…あんっ!」 弱々しい抗議はすぐに快感で掻き消えたようだ。 俺は反対側の乳首も同じように愛撫する。 「敏感なんですね、ここ」 「やぁん、い、言わないでよぉ…あぁ…」 俺が言うと、恥ずかしそうにリリさんが喘ぐ。 「もっと可愛い姿、見せてよ」 もっと乱れる姿が見たい。 俺は両手で激しく乳房を揉む。 揉みながら、切なく尖った乳首を同時に捏ね上げると、 「やっ……! ああんっ! いい、んん!」 刺激が強いのか、強く俺にしがみつき、快感を訴える。 一旦揉む手を外し、俺はそのまま許可を取らずにアンダーの紐に手を掛けて解く。 リリさんはされるがまま、快感に溺れている。 手をおずおずと俺の下半身に伸ばして、水着越しに俺のアレをさすっている。 緩やかな刺激に俺はたまらなくなり、アンダーを解き終えると、右手をリリさんの後頭部に廻しマットに押し倒す。 絡みついたリリさんを取り去ると、夏の激しい陽光の下、一糸まとわぬリリさんの姿がさらけ出される。 快感で張り詰めた乳房は、横になってもほとんど形が崩れずにツンと上を向いている。 (胸、去年よりも大きくなってないか?) そして、まだ淡いヘアの奥は、既に蜜で濡れて光っている。 しげしげと眺めていると、 「もう…あまり見ないで…」 顔を赤く染めて、リリさんが懇願する。 本当に恥ずかしいらしく(当たり前か)、内腿を閉じる。 「…しょうがないなぁ」 横になってモジモジしているリリさんを可愛いな、と思いつつ、俺は一旦リリさんの唇に軽くキスをする。 そして、一旦体を離すと、 「えっ、ちょっ、と!」 有無を言わせず、素早く両足を押し開き、秘部に顔を埋める。 「俺、我慢できないですよ。 もっとリリさんのエッチなとこ、見たいです」 それだけ言って、俺は薄く開いた秘唇に舌を這わせる。 「や、あああんっ!」 リリさんが顔をのけぞらせるのが視界に一瞬入る。 リリさんの甘い蜜の香りに潮の香りが混じっているが、全く気にもならない。 俺は鮮やかなピンク色の秘唇にディープキスの要領で口づけ、舌を入れる。 狭く締め付ける感触が俺の舌を攻撃し、ヌラリと溶けた蜜の感触が俺の舌を酔わせるようだ。 「んぅ! ア、アゼル…く、や、あ…」 リリさんの声が早くも途切れ途切れになる。 俺は、挿し込んだ舌を激しく躍らせてみたり、舌を尖らせストローのように蜜を音を立てて啜る。 「あ……あ…」 静かな波の音に混じり、淫らな吐息と粘った音がかぶさる。 もっと、エッチな声が聞きたい。 俺は、舌を胎内から抜くと、赤く尖った蕾に舌を這わせる。 「あんっ! そこ、弱い、のぉ!」 リリさんの喘ぎ声が甲高くなる。 「リリさん、可愛い」 俺は囁き、さらに舌と唇で可愛がる。 「……もう、アゼル、あ……いやぁっ…!」 俺の頭を強く押さえてリリさんが体を激しくよじる。 チラリと上目遣いにリリさんの乱れた表情を捉えて、俺は、 「リリさんがイク時の可愛い顔、見せて」 とだけ言って、蕾を唇で甘く噛み、はさまれた蕾を舌で啄ばむ。 「ア、アゼル……! もうダ、ダメぇっ! イ、イッちゃうっ…!」 リリさんの両手が、俺の頭を激しく自分に押し付ける。 俺は唇に力を込めた。 「ああああ…んっ…!」 高い声を迸らせて、リリさんは絶頂に達した。 強く眼を瞑りながらも、大きく開かれた口から舌が覗く蕩けた表情。 その表情が俺に焼きつき、俺の口を、リリさんが発した一際熱い蜜が満たす。 俺は体を起こし、肩で息を吐いているリリさんの体もゆっくりと起こす。 「やっぱり、リリさん可愛い」 座った姿勢で抱き締め、目じりに薄く涙を浮かべた妻に軽くキスをする。 「アゼル君、あったかい…」 リリさんもキスに応じて、俺をギュッ、と抱き締める。 しばらくそのままの姿勢で俺はリリさんを感じる。 …ほどなく、俺のモノに少しひんやりとした柔らかい感触。 リリさんの手が、既に粘液をこぼしている俺を軽く握っている。 そしてゆるゆるとしごく。 「…手、汚れますよ」 甘い刺激に俺は疼きながら囁く。 「…熱い。 ねぇ、アゼル君…早く…欲しいよぉ…」 眼を蕩けさせながら、リリさんがねだる。 「……じゃ、挿れます」 俺のモノから手を外させて、俺はゆっくり押し倒そうとするが、リリさんがかぶりを振る。 「ギュッ、と抱き締めあいながら…したいの」 「わかった。 俺もリリさんの顔、もっと見たい」 俺は胡坐をかく。 そこにリリさんがまたがり、俺のモノに手を添えてゆっくりと腰を沈める。 十分に濡れたリリさんの襞はスムーズに俺を飲み込む。 「あああん…っ!」 リリさんが強くしがみつく。 「うっ、リ、リリ…すごい…気持ちいい!」 熱い潤みに満たされた俺も、強い快感に腰が震える。 いきなり射精したくなる感覚に俺の頭がヒリつくが、何とかこらえる。 一緒にイクんだ。 俺はリリさんの腰に手を廻して揺さぶるように体を動かす。 「あんっ! ア、アゼルのが…いっぱいで…甘いのぉ…!」 開けっ広げに快感を訴えながらリリさんが俺にしがみつく。 座ったままだから、突き上げるような動きにはならないけど、それでもリリさんの中は狭く締め付けながらもうねうねと襞が蠢き、絡みつく。 「リ、リリ…俺も、溶けそう…!」 このまま溶け合いたい衝動が俺を襲う。 俺は挿しこむ角度を微妙に浅く変えて、激しく左右に揺する。 「あああん! そこ、そこ擦ったらダメぇっ! そんなの……いいのっ!」 リリさんが激しく体をのけぞらせる。 俺を抱き締める腕に力がこもる。 リリさんの奥からも熱い蜜が新たに迸り、俺たちの動きに合わせて粘った音を発している。 もう、我慢できない。 このまま、一緒に… 俺はさらに激しく動く。 結合部を軸にしてマットの上を独楽のように回りながら淫らに踊る。 「あ、あっ、あなたぁ、またイッちゃう!」 リリさんの全身がわななく。 俺の胸に体を密着させる。 リリさんの襞が全てを吸い込むように一際甘く締め上げる。 「お、俺ももう…出るっ!」 「わ、私も…あああああっ!」 リリさんの絶頂を告げる声に導かれて、俺も達した。 激しく愛しい妻の奥に打ちつけながら、俺は囁く。 「リリ…ずっと…愛してる」 しばらくして、俺の胸の中にしなだれかかったリリさんの口から、 「私も…ずーっと大好きよ…アゼル…」 幸せそうな声。 …絶対、離すもんか。 「ねぇ、リリさん」 ビーチのマットの上。 俺は仰向けになりがらリリさんに尋ねる。 「なぁに?」 俺の胸に頭をあずけた姿勢のまま、リリさんが応える。 「さっきのアレ…ワザとでしょ?」 「ギク」 …ホント、嘘つけないな。 いくら何でも、あんな寝相はないだろ。 「…だってぇ、しばらく二人っきりになれかったんだもの」 甘えた声で言い訳。 「…そうだな。 ああいうのもたまにはいいか、リリさんの可愛い顔いっぱい見れたし」 「もう…恥ずかしいじゃない…」 俺の言葉に、リリさんが顔を染めて少し拗ねた表情をする。 そんな顔も可愛くて。 俺はリリさんの髪をクシャリと撫でる。 「うふふ、くすぐったい…」 言いながらも、リリさんは気持ちよさそうだ。 そんなリリさんの額にキスをして、俺は思う。 …いつまでも、そばにいるよ、リリさん。 終わり